旅とアートの”乗り継ぎ”ブログ。

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26Feb
- 1年ぶりに画集を買った展示会　～コンスタブル展の感想を書きます宣言～
  三菱一号館美術館で開催されている、コンスタブル展へ行ってきた。（公式HPへ）一言で言うと、イギリス特有の絵画文化を、全身で感じられる展示会であった。近年まれに見る、本当に素晴らしい美術展だった。普段は画集は買わない派の私だが、即決して買ってしまった。（2冊買ってもいいくらい。）美術展の感想や、知りえた知識を、ブログ記事にしていこうと思う。鬼滅の刃の映画よりもきっとハマるよ！（笑）「フラットフォードの製粉所」製作：ジョン・コンスタブル製作年：1816-17年所蔵：テート美術館(イギリス・ロンドン)～～～～～～～～～～～～～～～～～マッチングアプリでの出会いなど、恋愛の悲喜こもごもを、別ブログで公開中。詳しくはこちらから→26歳の理系女子の恋愛ポートフォリオ～～～～～～～～～～～～～～～～～
24Feb
- 【未公開映画を皮肉レビュー】レンブラントは誰の手に　※一部ネタバレ注意
  前の記事からの続きである。『レンブラントは誰の手に』（公式HPへ）こちらのオンライン上映会に参加したので、オランダ絵画のように皮肉に映画レビューする。以下、ネタバレが含まれるので、ご注意を。この映画には光と影の魔術師と言われるレンブラントの作品に見事に振り回される人々のドキュメンタリーが繰り広げられる。高い洞察力からレンブラント作品を見出した画商アムステルダム国立美術館VSルーブル美術館の確執憑りつかれたようにオランダ絵画を収集する実業家絵画を飾る部屋にすべく、部屋の模様替えをした上流階級のお屋敷レンブラントという偉大な画家が残した絵画を巡ってあらゆる人の思惑が交差していた。ある人は喜び、驚嘆し、他人からの称賛に浸る。ある人は疑い、嫉妬し、他人を陥れようとした。ある人は戸惑い、焦り、不安と恐怖にかられた。ある人は怒り、嘆くも、最後には笑っていた。喜怒哀楽だけでは表現しきれない、人の欲望や感情が作品を通じて、表面化していた。いや、むき出しになっていたのだ。レンブラントというブランドにみんな踊らされていた。皮肉にもこの人間模様、ドキュメンタリーは、きっとオランダ絵画にうってつけの題材であっただろう。～～～～～～～～～～～～～～～～～マッチングアプリでの出会いなど、恋愛の悲喜こもごもを、別ブログで公開中。詳しくはこちらから→26歳の理系女子の恋愛ポートフォリオ～～～～～～～～～～～～～～～～～
20Feb
- 【予告】【未公開映画レビュー】レンブラントは誰の手に
  『レンブラントは誰の手に』（公式HPへ）こちらの映画を、公開前にオンライン上映会で観たので、オランダ絵画っぽくレビュー！映画の構成や中身は、非常におもしろかった。レンブラント好きなら、絶対に観るべき映画である。が、しかし！そこは日常の情景から寓意を込めたオランダ絵画のごとく、人々の行動を戒めるような、上から目線でレビューしたい。次の記事へ続く。～～～～～～～～～～～～～～～～～マッチングアプリでの出会いなど、恋愛の悲喜こもごもを、別ブログで公開中。詳しくはこちらから→26歳の理系女子の恋愛ポートフォリオ～～～～～～～～～～～～～～～～～
16Feb
- 女性特有の柔らかさの先にあるモノ
  前の記事からの続きである。今回の展示会には、他の展示会にはない、珍しい特徴があった。それは、絵画よりも画家自身の手稿や素描が多く展示されていたこと。レオナルド・ダ・ヴィンチが実際に描いた絵画は多くない。一方で画家の思考、試行、嗜好を知ることのできる手稿や絵画の下書きとなる素描は多く残っている。必然的にこれらの手稿や手紙、メモ書きが中心の展示会となったようだ。ただ、ぱっと見はとても地味である。（失礼な言い方だが。）だから途中で少しウトウト...でも最後の方で出てきたイザベラ・デステの横顔の素描は女性の私でも惚れ惚れするほど美しかった。「イザベラ・デステの肖像」製作：レオナルド・ダ・ヴィンチ製作年：1499年～1500年所蔵：ルーヴル美術館（フランス・パリ）女性特有の柔らかさ。その先にあるものが表現されている。風が吹いたら消えてしまうのではそう思えるくらい儚い。スクリーン上でドアップで映し出されているはずなのに、そこに威厳はない。しかしこれだけは、絶対に触ってはいけない。本能的にそう感じる。整った顔のパーツがバランスよく並び、美しい顔の輪郭が魅力的。素描の美しさをスクリーンで体感した。～～～～～～～～～～～～～～～～～マッチングアプリでの出会いなど、恋愛の悲喜こもごもを、別ブログで公開中。詳しくはこちらから→26歳の理系女子の恋愛ポートフォリオ～～～～～～～～～～～～～～～～～
14Feb
- レオナルド・ダ・ヴィンチは奇才なのに○○○だった
  前の記事からの続きである。『ルーブル美術館の夜　－ダ・ヴィンチ没後500年展ー』（海外公式サイトへ）こちらの映画を観に行ったのでその感想をブログへ綴る。企画展を考案したルーブル美術館の関係者2人が展示品を巡っていくスタイル。夜中の静まり返った館内は白い蛍光灯に照らされて少し厳かな雰囲気。＊ダ・ヴィンチという人となり、展示の構成、ちょっとした裏話。本当はクライマックスで飾りたかった「モナ・リザ」のこと。レオナルド・ダ・ヴィンチに関する知識は基本的なもので目新しさはなかった。陰りのある出生、あらゆる学問を研究したこと。でも本人の本業は画家という認識があったこと。絵を描く天賦の才能で師匠を驚嘆させたこと。数多くの手稿を残し、完成された作品は極端に少ない。「モナ・リザ」でさえ未完の作品であること。唯一、知らなかったことは、レオナルド・ダ・ヴィンチは社交的で、自分の得た知識を周りの人にも惜しげもなく教えたこと。そんな温かみのある人だったようだ。「自画像」製作：レオナルド・ダ・ヴィンチ製作年：1512年所蔵：トリノ王立図書館(イタリア・トリノ)次回の記事へ...～～～～～～～～～～～～～～～～～マッチングアプリでの出会いなど、恋愛の悲喜こもごもを、赤裸々に公開中。詳しくはこちらから→26歳の理系女子の恋愛ポートフォリオ～～～～～～～～～～～～～～～～～
10Feb
- スクリーン越しの『レオナルド・ダ・ヴィンチ展』へ
  2019年はレオナルドダヴィンチ没後500年という節目の年であった。代表作「モナ・リザ」が展示されているルーブル美術館では、レオナルド・ダ・ヴィンチ展を開催した。10年もの歳月を構想に費やした美術展。来場者数は累計で約107万人に及んだ。その美術展のドキュメンタリー映画を観に行った。ルーブル美術館の夜－ダ・ヴィンチ没後500年展（海外公式サイト）映画館のスクリーン越しのダ・ヴィンチ展へその感想を備忘録として記録する。次回の記事から本題へ。～～～～～～～～～～～～～～～～～マッチングアプリでの出会いなど、恋愛の悲喜こもごもを、別ブログで公開中。詳しくはこちらから→26歳の理系女子の恋愛ポートフォリオ～～～～～～～～～～～～～～～～～
07Nov
- 徳島県の"コルヌコピア"　～地産地消の最後の晩餐～
  私は徳島県鳴門市にある大塚国際美術館のインスタグラムのアカウントをフォローしています。世界中で有名な西洋絵画の陶板画が、展示されていることで有名な美術館です。インスタでは絵画のこと、美術館の庭先風景、レストラン新メニューの紹介、あらゆる情報を発信しています。その中で最近、投稿された記事レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」から、インスピレーションを受けたメニューの紹介(クリックするとインスタ投稿記事へ)料理は鯛や阿波の黒毛和牛など地元の食材をふんだんに活かした晩餐メニュー。肉、魚、野菜の色彩バランスが素晴らしい。徳島県の豊かな食材が、一皿にギュッと詰まったメニュー。＊ギリシア神話の最高神ゼウスは、幼少期をヤギに育てられました。お礼としてゼウスはヤギに穀物や果物など自然の恵みが、永遠に湧き出るツノを与えました。そのツノは「コルヌコピア」と、呼ばれます。西洋絵画でたまーに見かけます。大塚国際美術館の晩餐メニューは、まさに徳島県の「コルヌコピア」「最後の晩餐」というキリスト教の聖書の物語ではなく、ギリシア神話で語られる豊かさの象徴が連想されました。～～～～～～～～～～～～～～～～～★マッチングアプリ、恋活について発信中。詳しくはこちらから→26歳の理系女子の恋愛ポートフォリオ～～～～～～～～～～～～～～～～～
11Oct
- 上野で『KING&QUEEN展』が開催！
  2020年10月10日（土）より、上野の森美術館で『KING&QUEEN展 ―名画で読み解く英国王室物語―』が開催されます。(公式ホームページ)英国の肖像画を収集する美術館、ロンドン・ナショナル・ポートレートギャラリーから約90点の作品が来日します。15世紀から現代に至るまでの英国王室の肖像画や肖像写真を中心に展示されます。今年は西洋絵画の美術展は軒並み中止になったので、久々に展示会が開催されて嬉しいですね。日時指定の完全予約制ですので、ご注意を。～～～～～～～～～～～～～～～～～時短、節約、集中力upなど、別ブログで公開中である。詳しくはこちらから→無駄をなくして毎日を効率的に過ごすアイディア～～～～～～～～～～～～～～～～～
04Oct
- なんで低評価なの？【映画の感想】プラド美術館～驚異のコレクション～
  映画『プラド美術館～驚異のコレクション～』の感想の続きです。前回記事に書いていますが、スペインの人々の美術への捉え方が垣間見えたことが一番のハイライトでした。もう1つ感動したことがありました。それはスクリーンという大画面に映し出される絵画です。絵画ではなく映画という動画の形で見ているのでじっくりと絵画を鑑賞することはできません。しかしどどどどアップに映るスクリーンには、筆のタッチや、絵の具の凹凸が鮮明に映ります。まるで美術館にいる時のような、絵画を目の前にしているかのような、リアリティがあります。映画の中では、保全や修復の様子が映し出されます。時代を誇る巨匠の絵画に筆を入れる緊張感の中、慎重に進められている作業を見ることができるのは、とても貴重な経験だと思いました。90分の上映時間のはずでしたが、実際には3時間くらいの大長編の映画を見ているようでした。ところどころ、繰り返しの表現などがあり、中だるみになってるシーンもありましたが。全体を通して、プラド美術館のファンならばベラスケス、ゴヤ、ムリーリョが好きならば、充分に楽しめる映画ですよ！！『プラド美術館～驚異のコレクション～』(公式ホームページへ)～～～～～～～～～～～～～～～～～★マッチングアプリ奮闘中です★時短、節約、集中力upなど、別ブログで公開中である。詳しくはこちらから→無駄をなくして毎日を効率的に過ごすアイディア～～～～～～～～～～～～～～～～～
03Oct
- 【映画の感想（１）】プラド美術館～驚異のコレクション～
  だいぶ時間が空いてしまって、東京でも映画の公開期間？が終わってしまいましたが、プラド美術館～驚異のコレクション～の感想を書いておこうと思います。公開前から楽しみにしていた半面、実はレビューがよくなかったので、あまり期待せずに観に行きました。結果、観て良かったです！レビューにある通り、1つ１つの絵画をじっくり見ることは難しいです。でも美術関係者へのインタビューやメッセージは、とても興味深かったです。プラド美術館の職員の人たち。修復する人、収集する人、表舞台に立つ代表者、幼少時代に美術館に通いつめた女優さん。現地のスペインの人が捉える絵画の解釈は様々でした。でも共通しているのはその情熱と熱気。自分たちの国の歴史を誇りに思っている。栄枯盛衰、輝かしい発展も、残忍で罪深い出来事も。彼らの歴史を踏まえた絵画への解釈には各々の独自性があって、本当にかっこいいのです。映画の合間にフラメンコのシーンを入れたのは、熱きスペインを表現したかったのではないかと、私は解釈しました。静である絵画の前で、動を表す踊りは、文字通り、映画に躍動感を与えていました。次回の記事に続きます。～～～～～～～～～～～～～～～～～★ダイエット目標をたてました★時短、節約、集中力upなど、別ブログで公開中である。詳しくはこちらから→無駄をなくして毎日を効率的に過ごすアイディア～～～～～～～～～～～～～～～
13Sep
- これから映画見てきます！！プラド美術館〜驚異のコレクション〜#プラド美術館 #吉祥寺
  この投稿をInstagramで見るザキユキチ(@trip.transit.art)がシェアした投稿 - 2020年Sep月12日pm5時45分PDT
10Sep
- 国立西洋美術館が2022年まで閉館
  今年の10月中旬から2022年まで、国立美術館が閉館するらしい。【公式HPより】国立西洋美術館の閉館に関するお知らせ施設の老朽化に伴い、改築をするようだ。確かに他の美術館と比べると、建物の内部はちょっと古い公共の施設って感じ。私が美術館に行くようになったのは、4年ほど前に国立西洋美術館で開催されたクラーナハ展がおもしろかったから。私の美術史ライフ、はじまりの場所。昨年の年末年始に行ったスペイン旅行は、プラド美術館に行くことが一番の目的だった。なぜなら国立西洋美術館で開催されたプラド美術館展で、ベラスケスの画力に魅了されたから。私にとって、旅行先を決めるきっかけをくれた場所。実はここで街コンならぬ、美術館コンにも行ったこともある。収穫はなかったが(笑)始まりときっかけをくれた場所。2022年。国立西洋美術館は私にとってどんな場所になっているのだろう。～～～～～～～～～～～～～～～～～★仕事の効率化記事をアップしていきたい★時短、節約、集中力upなど、別ブログで公開中である。詳しくはこちらから→無駄をなくして毎日を効率的に過ごすアイディア～～～～～～～～～～～～～～～～～
29Aug
- 「モナ・リザ」がなくなる未来へ
  マッチングした人とトークしている時、私にある質問が投げかけられた。『未来に行けるならいつの時代に行きたいですか？そこはどんな未来ですか？』ドラえもんのもしもボックスを彷彿とさせるような問いである。私の中で思いついた答え。『モナ・リザがなくなる未来へ行ってみたい』約500年前に描かれたモナ・リザは世界最高峰の名画として、ルーブル美術館に保管されている。500年という時間を経て現存していることがまず奇跡に近い。では西暦2020年、この先にモナ・リザが待ち受けるのはどんな未来だろう。どのタイミングで「モナ・リザ」は、なくなってしまうのだろう。それは明日かもしれない。誰かが誤って「モナ・リザ」を捨ててしまうかも。あるいは5000年後かもしれない。経年劣化してしまって、未来の技術をもってしても現存できない状態になるかもしれない。それか、はるかはるか先の未来。進化しすぎて、芸術というものに価値を見出せなくなった人類が生きる世界か。人が芸術に目を向けられないくらいひっ迫した世界となって、「モナ・リザ」という存在自体を忘れてしまう世界かもしれない。はたまた人類が滅んだ世界か。なんでかな。妄想が止まらないよ。
24Aug
- 【プレゼント企画のお知らせ】家事の効率化で丁寧な暮らしを実現！
  最近、家事について悩んだり考える時間が減りました。代わりに自分の趣味や将来、恋愛などについて考える時間が増えました。日々の雑踏から少し離れて、前向きになれる時間を過ごすようになりました。それは、家事の効率化と向き合ったからです。家事の時短を目指して効率化させる。やりたくないという感情を起こさないために、家事を習慣化するところまでに至りました。家事そのもの、家事に対するマイナス感情、どちらも手放せる『家事の効率化マニュアル』を作成しました。私の別アカウントの「無駄をなくして毎日を効率的に過ごすアイディア」ブログで8/26(水)にリリースいたします！お楽しみに！！
20Aug
- 【マッチングアプリ感想】西洋美術史好きはモテるか？
  5月からマッチングアプリを始めた。彼氏が欲しくて。私のプロフィールはアート、西洋美術史好きを全面的に押している（笑）彼氏と美術館デートすることが1つの理想だったから。実際に美術好きの何人かとマッチングした。残念ながら、どの人とも2回目以降のデートにはつながらなかった。個人的な感覚だが、美術好きは大きく2つに分類される。1つは教養としての美術が好きな人。文学やクラシックと並んで美術が好きという人は本当に多い。仕事柄、そういう知識が必要な人は頭もキレて、身なりもしっかりしていて本当に素敵だ。でも、教養を持っている自分をほめてもらいたいという欲が前面に出ている。だから頑張って持ち上げる(ヨイショする)けれど、私は何でこの人の自慢話を聞いているのだろうと思う。もちろん、美術の話で深い話につながることはない2つ目は両親や祖父母の影響で美術が好きな人。純粋に美術や古典、考古学が好きという人もいた。その理由を聞いてみると、両親や祖父母の影響で好きになったという人が多い。家に画集や美術の本があったとか、好きな画家や時代を聞いてみると、やっぱり家族が好きなものを自分も好きだと言っていた。...そこから大抵、話は盛り上がらない。彼らは、身近な人が好きになったものを自分も好きになったと思い込んでいるだけなのだろう。実際は情熱や話したいという意欲はないようだった。少しコアな趣味だから、合えばすぐ意気投合するかと思ったけど。実際はそうでもなかった。逆に趣味は全く違うけれど、話が楽しくて気が合いそうで2回目のデートにつながった人もる。やっぱり恋愛は、フィーリングなのかなと思った今日この頃。～～～～～～～～～～～～～～～～～★時短という考え方を変えるきっかけの名言を見つけた★時短、節約、集中力upなど、別ブログで公開中である。詳しくはこちらから→無駄をなくして毎日を効率的に過ごすアイディア～～～～～～～～～～～～～～～～～
04Aug
- 西洋美術史の勉強ノートが10冊目に！！
  前回記事からの続きである。ブログ1周年記念で書こうと思っていたこと、それは美術史ノートである。以前に一度、紹介したことがあるが、私はデルフォニックスのロルバーンノートを使っている。昨年の4月から美術史を勉強し始めて、勉強ノートは10冊目に入った。ノートにはスクラップした絵画がたくさん載っている。厚みがあり、手垢がついたそれは、勉強してきた証。自粛期間中にはノート1冊分の勉強をした。2020年は残り約5ヶ月。今年中に2冊分は勉強できるといいなと思っている。～～～～～～～～～～～～～～～～～時短、節約、集中力upなど、別ブログで公開中である。詳しくはこちらから→無駄をなくして毎日を効率的に過ごすアイディア～～～～～～～～～～～～～～～～～
- ブログを始めて今日で1年！！
  今日は記念日である。このアートブログを始めて、今日で1年となった。去年の4月から美術史を勉強し始めて、7月には美術を巡る海外旅行でオランダへ行った。帰国後の2019年8月4日に初めてブログの記事を投稿した。知りたいという欲望に突き動かされるまま、旅行や美術館へ行ってアートの魅力に取りつかれていった。美術に本格的に目覚めてから、私の日常は変化した。勉強したり、節約したり、仕事がんばったり、運動したり、時短を考えたり…意外と毎日をストイックに生きていた。追い求めている時間は苦しい時もあったが、いつもキラキラしていた。今はあの時のように、欲望のままに動ける時代ではなくなった。私は当時のストイックな習慣ができていない今に不満を持っている。ゆるみがでた生活に、どのように喝を入れればいいのか、模索中である。...全く１stアニバーサリーにふさわしくない文章になった。でも、記録として残しておこう。次へ続く。～～～～～～～～～～～～～～～～～時短、節約、集中力upなど、別ブログで公開中である。詳しくはこちらから→無駄をなくして毎日を効率的に過ごすアイディア～～～～～～～～～～～～～～～～～
02Aug
- たまには哀愁に浸ってみる
  冷蔵庫を背もたれに、クッションを置き、そこに座る。明かりはリビングで付けたままの照明だけ。少し暗い。リビングとキッチンを仕切るドアは少しだけ開けておく。エアコンで冷えた空気を少しこちらに取り入れつつ、夏のモアッとした空気感を感じたいから。耳にはワイヤレスイヤホン。ちょっともの悲しいBGMを流す。手元にはタブレット。開くのはAmazon unlimitedで見つけたムンクの画集。ムンク画集: （世界の名画シリーズ）Amazon（アマゾン）280円悲壮と情熱が織りなすムンクの絵画を見つめる。冷蔵庫のジーーという振動を背中で感じながら、イヤホンからはピアノの音が流れてくる。哀愁漂う休日の昼下がり。梅雨明け最初の日曜日を過ごす。「サン＝クルーの夜」製作：エドヴァルド・ムンク製作年：1890年所蔵：オスロ国立美術館(ノルウェー・オスロ)～～～～～～～～～～～～～～～～～時短、節約、集中力upなど、別ブログで公開中である。詳しくはこちらから→無駄をなくして毎日を効率的に過ごすアイディア～～～～～～～～～～～～～～～～～
26Jul
- 【お知らせアリ】西洋建築史講義がレジュメ配布&講義日程追加！！
  以前、紹介した学び直しの西洋建築史講義ですが、レジュメが配布されるようになりました。あらかじめ予習できるようになったので、嬉しいです。また、講義の日程が追加されました。【開催】第1回　古代オリエント　　　　　6月20日（土）10:00〜11:30【終了】第2回　ギリシア　　　　　　　　　7月4日（土）10:00〜11:30　【終了】第3回　ローマ　　　　　　　　　　7月18日（土）10:00〜11:30【終了】第4回　古代末期〜中世前期　8月1日（土）10:00〜11:30第5回　ロマネスク 8月15日（土）10:00〜11:30第6回　ゴシック　　　　　　　　　8月29日（土）13:30〜15:00第7回　中世都市　　　　　　　　9月12日（土）10:00〜11:30テキストでは学びにくい文化的な背景と建築の関連性を学べます。ZOOM開催でどこにいても参加できて、一週間の動画配信もあり復習もしやすいです。★お知らせ★私の運営する別ブログ「毎日を無駄なく効率的に過ごす」ブログで、プレゼント企画しています！詳細はこちらから→「家事と身支度の効率化チェックリスト」の無料提供についてお申込み、お待ちしております！
23Jul
- 海外旅行のワクワク感を疑似体験
  私が最近ハマっている、海外旅行のワクワク感を疑似体験できる方法。それは、海外の空港の環境音を聞くことである。聞き取れない発着陸のアナウンス。多くの人が行き交う足音。あらゆる言語が飛び交う話し声。飛行機が飛び立つキュィーーンって音。人が乗れるほどの大きな清掃マシンの音。喧騒とした雰囲気の中、私はひとりカフェで旅行先について調べたり、美術史の勉強をする。飽きると空港内のスーベニアショップ、展望デッキまで散歩して気分転換した。１時間ごとくらいにボーディングタイムやゲートナンバーを確認する。旅行先まで、空港で過ごしたワクワクしたあの時間。あの特別な時間や雰囲気を、私は忘れられない。～～～～～～～～～～～～～～～～～時短、節約、集中力upなど、別ブログで公開中である。詳しくはこちらから→無駄をなくして毎日を効率的に過ごすアイディア『ホットサンドメーカーで揚げ物！！』記事が好評です。～～～～～～～～～～～～～～～～～

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