kensukeのブログ -7ページ目

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久しぶりに日本ネタ

屋久島の白谷雲水峡

前回大雨で道が増水してしまい、
行けなかったので、再度挑戦

いやー
今回はなかなか好条件に恵まれました。
というのは、美しい苔が有名で
ずっと、晴れが続いても苔が活き活きしてこないし、
雨でも写真を撮るにはよろしくない。

晴れと雨が適度にあり・・・
もののけの雰囲気堪能しました

ということで、少し写真を

もののけの森

フィルターを使って幻想的に

実際に霧がかるとこうなるらしい
これもまたみてみたい

白谷雲水峡を超えて小屋泊まりしてから
縄文杉見に行く予定でしたが、
装備不足ということで
途中で登山者に止められました

少なくとも寝袋とバーナーもしくはカイロなど
暖めるものを持っていないと凍傷もしくは
最悪、凍死するらしい。

大震災もそうだけど、自然を甘く見るなと。
大人しく、車中泊することにしました

最後に光りのカーテン（東シナ海の夕日）

東南アジアの恵み

それはメコン川。
人が暮らすには水が必要不可欠。
歴史から見ても水が豊富なところに
人が住み着き、村ができ、発達して行く。

うーん。それにしても汚いのぅー
こういうと現地の人に怒られるか！

そういえば、最近、中国がダム建設で
４カ国（タイ、カンボジア、ラオス、ベトナム）から
クレーム受けたとか。
そのぐらい、これら東南アジアの人たちには
重要な川なのだろう。

現地ツアーでメコンデルタへ

とりあえず、現地の人かなぁー
写真を撮る

マウンテンバイクで少し散策

もちろん、僕も乗りましたよー
でも、乗ってる姿残せなかった
ボートが結構、不安定だったので大人しくしてました

観光客も多くいましたが、人々の生活が
垣間みてなかなかよかったと思います。

とりあえず、東南アジア編終わり。

考えさせられるもの。

独裁政治、飢餓、貧困・・・

カンボジアのプノンペン。
トゥール・スレーン博物館、キリング・フィールドに行ってきました。

ここは正直、ショッキングな場所。
1970年代、ポル・ポト政権の歴史が刻まれている。

トゥール・スレーン博物館
ここで、多くの人々が投獄、拷問そして処刑された。
約2万人もの人が惨殺され,その中に2000人の子供も含まれていたという。

生々しい血痕、写真などが飾られている。

キリング・フィールド

1975年から1978年にかけて約２万人もの人が虐殺された現場。

異様な雰囲気が漂い、頭蓋骨が並べられ、
フィールド内には今も尚、人骨が埋まっているという話。

何気なく過ごす今の時代。
こういうのを見てしまうと、考えさせられる。
なぜ、何のためにと・・・

このようなことは絶対してはいけないし、起こしてもいけない。
震災で陰が薄れた北朝鮮、少なからず、今も尚、
飢餓で死に、誰かが処刑されているにちがいない。

ビンラディンが殺害報道されて、それが真なら
報復、そしてまたアメリカの報復。終結するのか？

今言える事、日本はいい国だ。
震災で大変だが、各国から多くの義援金、援助があり、
そして復興も進みつつある。

すみません、今回は暗い話でした・・・みなさん精一杯生きましょう！！