3.初フラメンコ

フィンランド航空でヘルシンキ経由バルセロナに向かう途中、
１人の日本人女性に会っていました。

そのとき、尋ねてみたのですが、

「フラメンコをバルセロナで観るとしたら、どこがいいですか」

すると、具体的に

「ここは昔よかったけど、ストライキで人気の踊り子さんが
よそへ流れちゃったからね」

そこは思いっきり、行こうとしていところでした

「がっつりみたいならここ、お試しで観たいならここ」

など、具体的なアドバイスをいろいろもらいました。
ということで、お試しで観てみました





時間は短かったけど、安い上にちゃんと雰囲気は味わえました


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2.グエル公園からサクラダ・ファミリア

スペイン、バルセロナと言えば、サクラダ・ファミリア

とりあえず、最初に向かったのは、グエル公園


ここは、サクラダ・ファミリアとバルセロナ市内を
一望できる観光スポット
けっこう、おすすめ。




そのあと早速、アントニ・ガウディ作、サクラダ・ファミリアへ
一応、こんな感じ



内部はやはり、ステンドグラスや光りの調和が美しい



ぜひ、スペイン、バルセロナにお越しの際にはグエル公園とサクラダ・ファミリアへ

言われるまでもないか


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1.機内で出会った少年と淑女

フィンランド航空の機内でのこと。

やはり一人旅、それは出会いと別れの連続。
またここでも小さな出会いがありました


ぼくの隣には少し年配の女性と更にその奥には
少年が座っていました。
その女性は面倒見がよく、
難なく少年と打ち解けていました。


で、ぼくはというと、なかなか入り込めずに
タイミングを見計らっていました

まあ、話すタイミングは決まっていますが・・・


それは「食事時でしょう」

ということで、機内食のとき、
さりげなく、「これから、どこに行くのですか」

と尋ねると、「バルト三国とポーランド」

わぉ、すばらしぃ～

「ぼくは、スペインとモロッコの方へ」

旅好き同士、それは会話が弾みます



しばらくすると、暇に見兼ねた少年が
間に割って来る・・・

これがまた、くせ者で（笑）

その子はウクライナ人で、
全く英語が通じず、

ボディーランゲージでほぼ、コミュニケーションを
とっている状態でした。

こちらの話が盛り上がりかけた時に限って、
割り込んで来る・・・ロシア語ウクライナ語

でも、少し疑問に思ったことが、
普通に機内モニター（英語表示）の操作してる。
映画も字幕なしで観てるし、

しかも理解しているように思える。


決定
これ、あきらかにうちらをからかっている。

でも、それがかわいらしくて、憎めない。

結局、あまり言葉の入らない折り紙をして過ごしました。

「空手の試合で日本へ遠征に来てたみたいです。この年齢にして、すごい
そして、将来、男前間違いなし」



「楽しい時間をありがとう」



「新聞紙で作った兜を少年にかぶせてみた」



もっと、折り紙の　勉強しないと

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久しぶりの更新

久しぶりの更新で恐縮です

だいぶ落ち着いてきたので、９月２６日から１０月９日の２週間かけて、
旅したスペイン、モロッコ、フィンランドの旅について、
語っていこうと思います


週１回の割合で更新できればと思います。

というかします！！

「週刊、ぼくたび」

なんちゃって。

毎週土曜の朝１０時で！
全２２回を予定しています。

時間があるときでも、覗いて頂ければ、
書いた甲斐があります

では、微妙に期待して待っててください。

夏の終わり

先日、Phat PHOTO写真教室に行ってきました


今回で３回目、通うたびにいろんな感性を垣間みることが
できて楽しいです

３回目のテーマは「夏の終わり」

最初、何を撮るか迷ったのですが、
なんとか間に合いました



で、僕の作品はこんな感じです


寂しさを少し表現してみました
みなさん、どう思いますか？

ひまわりの写真・・・


まだ、夏終わってないね！
突っ込まれました・・・笑