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バンコクに到着

今、バンコクにいますニコニコ

結構、ホテルに着くまで大変でしたあせる
入国審査にかなり時間を要し、
それにしてもすごい人だかりだった。
通過するまで、1時間半ぐらいかかりましたよショック!
日本じゃありえんな。外国人レーンみると
いつも、そんな混んでないし。

只でさえ、エコノミー疲れしてるのに!
あっ、でも、南米より全然平気か(笑)

ほんと、日本負けてるぞー
観光立国目指してるじゃないのかー

外国人からしてみると
日本に来るのいろいろ大変だろうし。
ビザ、物価、言葉・・・

治安を保ちつつ、規制緩和していくのは
難しいところでもあるけど、取り組んでいかないとね!
でも、日本人も危ない人いっぱいいるけど・・・

国内外問わず、思いやりとか気遣いとか日本人のいいところを
僕の出来る範囲内でやっていければと思います。
見知らぬ人に度が過ぎると厄介な話になるんで、
仲良くしてからだけど。

とりあえず、ホテルで休養をぐぅぐぅ

再び、屋久島のこと。

本当に、今更になって更新あせる
すみません。いろいろとありまして・・・

2日目の夜、宿もなく一人だし、車車中泊をする。
カーナビのワンセグ放送で、ニュースをCHK。
奄美大島が大雨雨で大変だったので、
すごく気になるところ。

そして、3日目の朝。
いざ、出発!!

あれっ!?エンジンがかからない。
まずい、バッテリー上がった。
そりゃそうだよな。一晩中、暇潰しに
テレビテレビつけてたからなぁー

とりあえず、マツダレンタカーのサポートデスクに連絡。
「処理費用に1万円かかります」
高っビックリマークただ、ブースター付けて、電気供給するだけなのに
どんだけ、ぼったくる。

しょうがなく、助けを求める叫び
幸いのこと、そこは縄文杉ツアーの出発口。
チケット売り場のおねぇさんに助けを求める。
でも、あまり詳しくないみたいで、他の人呼んでくるとのこと。

おばちゃんが来る。
「今からブースター持ってくるからちょっと待ってよ!」てとのこと。

ふう、助かったべーっだ!そして、感謝目

一人旅しているとなんだかんだ人の世話になる。
やはり、恩を受けたとき、その人だけに返すのではなく、
困っている人がいたら、できるだけ僕も手助けをするようにしている。
それが好循環を生み出すと信じていますので。
そう言えば、「ペイ・フォワード」という映画があったっけなあ。
ぜひ、おすすめします。

その後、
紀元杉を見に行く。
車で手軽に行ける一番大きな屋久杉霧

とはいうもの、結構遠い。
しかも、上に行くに連れてまた雨
本当よく降るなあ・・・この島
紀元杉

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屋久杉自然館

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お腹も空いたことだし、茶屋に入り、ご飯ナイフとフォークを食べる。

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そこで1人の女性おとめ座入ってくる。
ちょっと、雑談。

話によると北海道から遥々、来たらしい。
種子島におばあちゃんがいて、その次いでに来たとか。

行く方面が同じということもあり、一緒に回ることに。
少し楽しくなってきた。でも、互いにレンタカーを持っていたので
2台で移動しょぼん

千尋(せんぴろ)の滝、大川(おおこ)の滝と一緒に行く。

千尋の滝

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大川の滝

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世界自然遺産地域に指定されている西部林道と車を走らせる。
ここはいろいろ写真撮りたかったので1人走る人

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最後に、カフェでコーヒーブレイク。
翌日、白谷雲水峡で会えたらと約束して別れる。

宿に行き、久しぶりのちゃんとした夕飯お酒(笑)

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WiFiが使えないということもあり、情報がなかなか取れない。
少し、心配毎があり、宿のオーナーにお願いして、
インターネットを使わせて、もらうことにする。

うっ!翌日の午後便が満席・・・
まずい、このままでは仕事に間に合わない。
幸いなことに午前便には空席があり。

止むなく、屋久島-鹿児島間の航空券を購入し、
高速船の予約キャンセル。

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旅自体はいい経験もできたし、よかったけど、
連日の大雨にカメラもイカレ、白谷雲水峡に行けず、
屋久島にやられっぱなしだ。

ちくしょー必ずリベンジしてやるメラメラ

明日、僕もついに30歳。1年1年大事に生きないとね!
来週、現地から東南アジア編を書きますので、乞うご期待。

グルっぽ「つながり」

グルっぽ [ピグ写真部 ] に参加。

お題「つながり


今年も残すはあと1ヶ月。あっという間ですねしょぼん
みなさんはどんな1年をお過ごしですか?

今回のテーマは「つながり」ということで、
本年もいろんな出会いがあり、充実していた1年だったと思います。
振り返ってみるとつくづく恵まれてるなぁと感じます。

旅を通じて、世界とつながり、自分も成長してく。
そんな人生を送りたく、日々慢心しているところです。

それでは、僕の今年あったつながりを見てください音譜
どれも、いい思い出ばかりでした。

イースター島であった日本の旅人達
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イースター島でお世話になりました
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チリとボリビアの国境にて
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標高約4000m、ツアーで一緒だったフランス人
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ボリビアのウユニツアー終了時にて
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リマ空港(ペルー)の子供達1
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リマ空港(ペルー)の子供達2
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アトランタ(アメリカ)で出会った人々
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オアハカ(メキシコ)の祭り1
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オアハカ(メキシコ)の祭り2
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メキシコのティオティワカン(ピラミッド)にて
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ヤグール遺跡(メキシコ)にて
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モレーリア(メキシコ)知人の親戚宅
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モレーリア(メキシコ)知人宅
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モレーリア(メキシコ)知人宅2
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ヤグール遺跡で知り合った後、
家に(メキシコシティー)に招待されました
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来年もいろんなところ行けたらと思います。
更新頻度は多くはないですが、たまにブログ覗いて頂けるとうれしいです。

カメラがイカレたあと・・・

とりあえず、応急処置
ほんとレンズが水浸しあせる
心配なので、近くの小屋で動作確認と応急処置。
なんとか動作はするようだ。
ほっとひと安心。
何せ、故障したあとの修理代が高くつく。
屋久島対策をしたつもりだが、想像以上だった。

※カメラ本体のAE機能が湿気で動作不良
AE=オートエクスポージャー(自動露出)
簡単に症状を説明すると
カメラ側でどのくらいの明るさすればいいかが
判断できず、適正な露出が得られずシャッターが切れない。

気持ちを切り替え、帰りのバスもあることだし、戻ることに。
何せ、約10kmの道程。

翁杉付近あたりで一人の男性と出会う。
その人は埼玉から鹿児島そして屋久島まで
バイクで来たらしい。

世の中、おかしな人がいっぱいいるものだ。
そう言うとその人に失礼だけど・・・
僕も客観的に見るとイカレてますパンチ!

雨が降り注ぐ中でひたすら来た道を戻る。
その人と人生について、語りながら・・・
人生いろいろですなぁーかお

道中が結構大変だったことはあまり伝わらないけど、
精神面だったり、肉体面だったり、鍛えられた気がする。

そして、なんとか帰還。
再びカメラチェックカメラ
!?を復活したニコニコ
応急処置を功を奏したのか
AE機能が問題なく動く。

よかった、これで翌日も心置きなく活動できる。
その当日、宿をとってなかたので、車中泊。
(白谷雲水峡経由して縄文杉の近くの小屋に泊まる予定
だったため、宿確保せず)

そのあと、車中で暖まりつつ、翁杉近く会った人と
夜遅くまで熱く語るのでした・・・

正直疲れた汗続く・・・更新遅くて、すみません。

屋久島の洗礼

どうも、更新遅れましたあせる
奄美大島の影響かどうか知れませんが、
屋久島の旅は終日雨雨しかも、結構強い雨

できれば、リアルタイムに更新したかったんですが、
WiFi使えなかったり、カメラがイカレたりして、
なかなか大変でしたドクロ
では、旅のことについて話しますね!

到着した日は宿にて準備にとりかかる。

2日目の朝4時に起き、
縄文杉を見に行く・・・
とはいうもの当初は白谷雲水峡経由縄文杉を
計画していましたが、増水して渡れないという情報が
あったので、断念。無難に荒川登山口から向かうことにする。
僕の格言の中に「無茶はするけど、無謀なことはしない
その通りにした。命あっての旅ですので。

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-今年から交通規制で一般車は通れず、
屋久杉自然館から登山口へ往復1740円たかっ
ちなみに出発の最終便が朝6:00、宮之浦の宿から
結構、距離があった-

とりあえず、トロッコ道をひたすら歩く・・・

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ガイドブック曰く8km。
残りの2kmが登山道。

歩く・・・雨の中歩く・・・手すりのない橋を渡る・・・そしてまた歩く

歩く中で非常に感動を覚えることがあった。

それはトレッキングシューズだビックリマーク
普通の道を歩く分にはゴツゴツしていて、あまり宜しくないが、
ほんとにこういう道になると威力絶大。
とにかく、水を通さない、少し濡れてはすぐ乾く。
そこが厚いから枝、石などなんのその。
当たり前のことなんだろうけど、それがぼくにとって初めての体験。
いやーいい買い物をしたなと改めて思った。

やっとのことでトロッコ道終了。
いよいよ、有名な杉がお目見えしてきた得意げ

が、しかしだ。
僕の商売道具であるキャメラカメラ異常をきたし始めた。
レンズの曇りが吹いても吹いてもとれない。
恐るべし、屋久島の雨と湿気。

一応、写真アップ

仁王杉

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翁杉

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大王杉

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そして・・・縄文杉

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そのあと、カメラが・・・イ・カ・・レ・・・タ・・

次回に続く