昨日は参加4年目、えびな市民文化芸術祭のソロコンサート部門で演奏しました。


曲目はラヴェル『夜のガスパール』より「スカルボ」。


大学生、いや大学院生だったかな、ガスパールは全曲やって、第1曲の「オンディーヌ」と第3曲の「スカルボ」は、発表会での講師演奏で何度か弾いています。


今回演奏した、難曲の「スカルボ」を久しぶりに大きなホールで演奏することを決意して約半年…

学生時代、独身時代より、今は時間も体力も制限がある。私なんでこの曲選んでしまったのだろう?!と、何度曲目変更への道に転換しようとしたことか。


作品の深部まで突き詰めて表現するまでに十分に至らなかったことが反省点ですが、うん、やはり挑戦して良かった。



演奏直前に、ドレスの裾を踏んで歩き、生地を割くように破く、という不吉な予感をもたらすような出来事が。
気にしない、気にしない…、と精神力も試される時間でもあったな。


なんとか弾ききって、すぐ次はヴァイオリン伴奏。
自宅近所にお住まいの、素敵なヴァイオリニストと。
彼女の、艶のある伸びやかな音色に包まれながらピアノを演奏している間は、本当に幸せな時間でした。

聴いてくださった方々、ありがとうございました。


同じくソロ演奏した遊馬俊恵さんと。

来週日曜日はピアノ連弾でまた芸術祭に出演します。

来年のデュオコンサートのプログラムの予定曲も入れているので、一度本番を踏んでみて、また研究していくという流れ。
次はドレス破かないように(↑微妙な破けかたをしたので、お店で直してもらえるか相談してみます…)気を付けよう(涙)