先週末にメインシステムと

サブシステムでそれぞれピンクノイズを再生して

それをスマホの周波数チェックアプリで

スクショして貼り付けた記事を書きましたが

その時のサブシステムの波形が



この様なもので

これで納得出来てるかと言えばさにあらず。



試聴にこのごちゃ混ぜCD-Rを再生してますが

Adoの踊を納得出来る低音にすると

福山雅治の銭形平次のギターが聴けないレベル。


新世界よりのティンパニも音が不自然で

銭形平次のギターとティンパニを

まともにすると他の曲の低音はスッカラカン。


その間を取って



レベルをこれくらいにしてましたが

どれもまんべんなく心地良く聴きたい。


色々考えました。


サブウーファーの買い替えとか

アンプの買い替え。


アンプは今のケンウッドA-1001は古いから

結構本気で思案でした。


でもとりあえず現状何か手が無いか??


このA-1001は



高音のコントロールが無くて

低音のみ周波数とレベルが変えれる

機能が付いてる。


これを活用出来ないか?


と思い立ち

現状はこの機能は使わない中立状態なのを

触る事に。


とりあえずこのイコライザー機能を

使わないフラットでサブウーファーの電源もOFFで

ピンクノイズを再生したら



こんな波形でイコライザーで
90Hzと言う一番上から機能させる位置で
最大に減衰させる状態にしての波形が


ほんの少し100Hz以下が下がったかな?


目論見としては

無指向性スピーカーの低音を出来るだけ落とし

低音はまるっとサブウーファーに任せる。


この無指向性スピーカー低音スッカラカン状態に

福山雅治の銭形平次のギターが

不自然にならないギリギリ迄サブウーファーの

レベルを上げて

新世界よりと踊も確認して

良さそうなポイントでサブウーファーのレベルは



ここ迄上げる状態に。


サブウーファーのみで波形を見ると



クロスが50Hzにしてても

実際は200から300Hz辺り迄盛り上がってる。


これに低音スッカラカン無指向性を足すと



記事の最初に載せた先週末の波形を再度出すと



こんな波形で下の方は

100〜500Hz辺りが少し山なりな気がしますが

低音はそれに対して低い。


今日の波形はより下のレベルが高い。


サブシステムだけで色々聴いてると

結構どれも心地良い。


週末にメインシステムの電源を入れた時に

聴き比べて答え合わせしようと思います。