自分のメインシステムのプリアンプは



ラックの右下でなおかつ

表示が小さなランプのみで

椅子に座って見ると

全く今の入力やモードが分からない。


それにレコードとか立って扱うのに

プリアンプを触る時は

しゃがむ必要も。


だからプリアンプとチューナーを

普段の使い勝手優先で入れ替えようかと

暫く悩んでました。


プリアンプ故障時は取り出しや戻すのに

かなり大事になるからと言うのと

チューナーのアンテナ線が



ここまでの長さが無くて

ラック下段迄届かないと言う理由で

躊躇してましたが



アンテナ線の延長の目処が

部屋を漁ったら付いたので



右側を一旦空っぽにして

今までチューナーの位置にプリアンプを

入れる作業をしてました。


もしプリアンプの故障でとなると

マランツのSACDプレーヤーとチューナー

両方下ろしてこの状態にする必要が有るのが

非常に面倒です。


下だったらチューナーは触らず

SACDプレーヤーだけ下ろせばいいので。


とは言えいそいそと作業。



チューナーが下でプリアンプが上に。


慣れる迄少し掛かるでしょうが

慣れればこの方が使い勝手は上でしょう。


ただ上からチューナーを見下ろすのは

チューナーが少し安っぽく見えますね。


これで右横のサブシステムのラックと

同じ並びになりました。


唯一の問題はDACからプリアンプ迄のケーブルが

この配置だと届かなくなり

少し長めの違うケーブルに取り替えた事。


プリアンプの位置変更以外に

CDはケーブルも変わり

それが音質にどう影響するのか?


そこは未知数ですね。


CDの音質問題で元に戻す可能性も

まだゼロじゃないと言う事です。