自分のメインシステムは

平日の夜に少し聴くには
シンプルに使える方が良いと

置いてるヘンテコリンなスピーカーで聴く
サブシステムも併用してるのは
何度も記事にしてます。
機器は写真のワイヤーラックのがそうですね。
そして自分は気楽に聴きたいが
勝ち過ぎて

個別に電源を入れるのでなく
機器の電源は入れ放しで
このタップのスイッチで一斉ON/OFFをする
超超手抜き。
ただアンプのメモリー用の
スーパーキャパシタが寿命みたいで
最近アンプはこのスイッチで
連動してONにならず
アンプの電源ボタンを押す必要があります。
6口のタップは満員御礼。
アンプ、CDプレーヤー、DAC
FMチューナー、FMブースター
サブウーファーの6個が
刺さってるので
個別は面倒で一斉にしてる生皮。
スピーカーは
OMNI-A5の内蔵アンプはパスして
普通にアンプのスピーカー出力からの
入力にプチ改造。
ユニットが上を向いて
ディフューザーがぶら下がってるのが分かるかな?
このディフューザーの上にツィーターがあり
天井のOMNIって書かれてるプレートの
下にもツィーター用のディフューザーが有る
2WAYタイプですが
見ての通りユニットが小さいから
低音は望めません。
なので
設置して低音を増強。
正直Adoや和楽器バンドとかは
低音がハッキリ物足りないですが
これがクラシックとかは
それなり以上に聴けてます。
何となく構成の大きな
メインシステムを自己否定してる様な
鳴り方とも言えるかもと
個人的には思ってます。
多分個人的好みが
サブシステムの鳴り方の方に
近いのもありそう。
以前はメインは低音をかなりタイトにしてたけど
色々他の方のシステムとか聴いて
低音は重要と低音を出す方向にシフトしたけど
曲によっては低音がタイトな
方が良いと思うと
メインは出過ぎに感じる時もあり
サブシステムを暫く聴いてから
メインシステムにすると
音が自由に鳴ってたのが
統率の取れた鳴り方になる気が。
それが少し窮屈かも。
だから平日夜に聴く用のサブシステムを
結構休日のメインシステムの
音楽タイム中に併用してたりします。
なんだかなーですね。


