自分は家にトンボアンテナを立てて
地元のJFN加盟局の1つとNHKFMの
2局しか受信しないのに
まあほぼNHKFMしか聴かないから
満足してFMを楽しんでます。
メインシステム
サブシステムそれぞれにチューナーを
繋いでて
メインシステムは

サブシステムは

どちらもメンテナンスを依頼して
使ってますし
KT-9700はメンテナンスと言うより
かなり改造した
邪道機とも言える存在です。
何か電源は
本来沢山ヒューズを使ってますが
現状そのヒューズは1本も
ホルダーに固定されてない
ヒューズレス。
分からないけど基板の裏面で
何かガラスヒューズの変わりを
実装してるみたい。
出力も固定と可動がありますが
可動側への流れを止めて
出力端子も固定出力のみに改造。
可動出力が有ったところは目くら板で覆い
端子も非純正の物に。
と言うよりそこまでの出力の取り出し口を
本来より上流にしているみたいで
そこから結構太いケーブルで
非純正出力端子に直接出力。
つまみにmono auto mpxの
切り替えがありますが
テープ録音はしないと言う事で
mpxにした際に通過する回路も
止めて僅かながらでも高音質化
しますと言う話しでした。
そのついでに照明を電球から
LED化もして貰い
そのLEDは緑をお願いしたので
この様な発色。この写真で受信をずらしてるのは
受信周波数の針位置で
地元バレを防ぐ為の小さな抵抗。
LED化しているけど
照度の調整は効き
上の写真は明るい状態で
って写真では分かり難いかな?
自分は照度調整出来るのは
照度を下げたい派なので
下の写真で使ってます。
この緑のLED化は
元々の電球に色褪せた緑色のカバーが
被さってたからで
本来は電球色でなく緑色だったのかな?
と言う想像から。
でも昭和なバリコンチューナーの
照明って緑とか青系のイメージが
個人的に強いので
多分そうだったのかな?
そんな昭和なアキュフェーズのチューナーも
少し青みがかった照明。
この2台両方電源入れてる状態は
これがKT-9700は電球色だったら
みすぼらしい感じに見えてたかも。
チューナーはほぼNHKFM固定だし
アキュフェーズの位置でも
ほぼ実用は問題無いと言うか
多分機器の使い勝手からは
KT-9700とプリアンプは
上下入れ替えた方が使いやすい気がしてますが
配線の関係でずっと見送り。
特にアンテナ線を下にひくのは
実はかなり大変な状態。
だから使い勝手の悪い
下にプリアンプがいます。
まあ慣れてるから良いですが。
何気にフルサイズFM専用チューナーを
2台現役稼働させてるのは
自分はニンマリポイントだったりするので
記事にしてみた。



