昨日セレクターを修理して復活した

サンスイのAU-α607EXTRAを

昨晩サブシステムに繋いで

今朝も朝の5時には電源を入れて

ヘッドホンリスニングとかしてました。


サンスイのプリメインアンプは

パワーアンプダイレクト入力が有るので

メインシステムで

今パワーアンプとして使ってる



TOPPINGのTP-60と

聴き比べようと思い



スーパーツィーターは接続せず

4312MKⅡだけを交互に繋いで試聴。


サンスイのパワーアンプダイレクト入力は

ボリュームは通過するので

残留ノイズが気になる辺り迄ボリュームを上げて

試聴しようとしたら

最大迄上げても全くスピーカーからは

ノイズは聴こえなく

パワーアンプの残留ノイズが少ないのが分かりました。


逆に言えばパワーアンプはまだまだ大丈夫そう。


自分に取って毎度お馴染みな

色々な曲を1枚に纏めたCD-Rを再生して

TP-60は音が平面的で

AU-α607EXTRAは立体的だと思いました。


音の温度感はAU-α607EXTRAの方が高め。


TP-60はクールで如何にも再生音楽だけど

そこから少し温かみを感じる。


個人的好みはAU-α607EXTRAですね。


でもそちらを止めて

TP-60に戻しました。


これはとある欲が出て来たからで

それは少し長くなりますが

自分は長くケンウッドのL-A1を

使ってましたが

かなり大きなノイズが発生する様になり

今は外して放置。


これをプリメインアンプとしでなく



親父からプリアンプを借りて来て

パワーアンプとして使い出したのは2023年。


実はその時から



ボリュームを絞った時が0で


最大が30の目盛りのボリュームを
最大で使うとかなりのノイズが出るので


16の位置で使ってましたが

どうも昨日からAU-α607EXTRAを

触ってて

多少の残留ノイズはともかく

ここまでボリュームを下げ無いと

ノイズが気になるのは

その頃からL-A1が不調を抱えてた可能性が

有るかもと思えて来て

L-A1を何処かで修理したいと

思えて来たから。


下手にAU-607EXTRAを使って満足すると

L-A1を直したいと言う欲が薄れそうだから

その為にあえてTP-60を使う事にしました。


つまりパイオニアC-90と

ケンウッドL-A1のセパレートを

復活させたい気分が高まってる訳ですね。


そんな訳でお休みになる子の身の振り方を

考えなきゃって感じです。