退院後定時迄の体力が持たず
連続早退状態ですが
そこでキツいと横になると
廃用症候群はなかなか改善しないと
アドバイスを頂いてて
帰宅後
オーディオで音楽を再生して
座って過ごすようにしてます。
一昨日、昨日はサブシステムで
ボーと聴いてましたが
今日はメインシステムの電源を入れて
暫くボーと聴いてました。
そんな中
なおさんが書いた
面白い調整方法をふと確認しようと思いました。
少し体が動けるようになったとも言えます。
簡単に書けば
モノ音源を左右どちらかだけ
逆相にして再生。
当然音は不自然に広がりますが
それをまんべんなく広がるポイントが
スピーカー位置と言うもの。
正解は部屋の四方八方から
音がして何処から鳴ってるか分からない状態だそう。
モノのボーカルモノを再生。
これが不思議な事に
ボーカルが真ん中定位しちゃってます。
ラッパとかもそう。
でもベースやピアノは

不自然なステレオ録音状態。
でも声やラッパが少し左寄り。
左側のスピーカーを少し遠ざけるのが
セオリーらしいですが
今回は右側を近づける方向で調整。
本当に逆相だよね?
ってレベルでボーカルがセンター定位。
でもボヤける。
これは

スピーカーの

合わせて無いから。
この内振りの調整をして聴いたら
本当逆相とは思えない。
接続を元に戻して
色々聴いてみましたが
結構音が左寄りになりやすいのが
改善されて声はセンター定位がハッキリ。
でも音がスピーカーの外まで広がる様な事は無い。
スピーカーの外側同士の内側で
綺麗にステージが出来上がる感じ。
根本スピーカー位置と椅子位置が
ダメで広がり感が出ないのでしょうが
声の質感は上がり
今までよりピントが合っている気はしますが

糸の長さを揃えて
左側のツィーターに持っていくと

先程迄は糸で左右対象にしてたのが
今はものの見事な非対象。
これで聴いてて現状不自然さは感じない。
冨田さんの惑星の冒頭の
オルゴールは綺麗に真ん中から鳴り
左右で合唱してる様な声ぽいのは
今までは右側はスピーカーの外側から
左側はスピーカーから聴こえる感じだったのが
左右どちらもスーパーツィーター辺りで
歌ってる様な感じに。
正解とは真逆な状態で終了な調整ですが
現状は満足してます。
この土日に持っとしっかり聴いてみようと思います。
