今日直ぐにダメになってもの良い

コピー用で買ってた

台湾製のビクター名義のCD-Rに

2枚コピーしようとしたら

残りが2枚で丁度良いと思ってたら 

そのうちの1枚

50枚組のスピンドル梱包タイプの

1番下のが変質してて使えなくなってて

廃棄となりました。


メディア保護で透明な盤が下に

挟んでその上にメディアが50枚重ねての

梱包なのにその保護の透明盤との

長期の接触で面が変質するのは

完全に材質の選定ミスでしょう。


さて

後1枚お遊びでコピーしたかったから

土曜恒例の買い出しついでに



とりあえず置いてあった台湾製メディアの

50枚組のCD-Rをお買い上げ。


CDコピーに最適なソフトEACは

メディア情報が確認出来ますが

今朝在庫が尽きたビクターのは



RITEKと言う会社の物で

今日買ったHIDISKは



CMCと言う会社の。


どちらも台湾メディアですね。


で自分が大事なのをコピーする用に

使ってるのが



国産の太陽誘電製。


台湾メディアは記録層がフタロシアニン

太陽誘電はシアニンだそう。


で調べると太陽誘電のシアニンは

安定性が乏しく寿命が短い傾向が有ると

書かれてますが

経験上

耐久性の有ると言うフタロシアニンの

台湾メディアは読み取り不良の経験が多く

太陽誘電のシアニンは過去一度も

その様な事が発生してません。


音質的にもEACでコピーした

太陽誘電はCDと音は遜色無いと言うか

コピーしたCD-Rの方が音が良い事も有ります。


そんな太陽誘電は撤退してますが

設備とノウハウを他の会社が譲り受けて

今でも生産されてて

日本では今日買った

HIDISKがそれをTYシリーズとして

販売してるので

テストを兼ねて買いたいと思いつつ

調べると結構なお値段なので

躊躇中。


とは言え手持ちの太陽誘電が少なくなったので

そのうち買ってみなきゃですが。


まあ今回はお遊び用の2枚のCD-Rが

用意出来て良かったと言う内容でした。