メイン、サブのアンプを結果的に

入れ替えた形となった今週末。


現状でのメイン、サブの聴き比べを

してみました。


無指向性は今まで何となく

神がかった独特の雰囲気が有ったのが

少しピンボケなサウンドになったので

メインに対してサブがどれ位ダメダメかの

確認試聴とも言えます。


福山雅治の銭形平次は

やっぱり声質がイマイチ。


そこでふと



このボタンの存在を思い出し

写真の様にONにしました。


このアンプはトンコンをパスする

ダイレクトを選ぶと

明らかに音質が変わる。


トンコンをフラットにしてたら

このボタンを押そうがどうしようが

変わらないか少し変わるのが筋だと思うけど

このアンプはかなり音質が変わる。


それは昔比べて確認してて

試しにONにしたら

声のピントは合って来ました。


なのでその後はこの状態での聴き比べ。


ただ無指向性はピントは合っても

魅力的な雰囲気は出ない。


何か普通の音。


まあ普通って何?

と言うツッコミは無しで。


ワクワクしないと言うか。


現状だとメインの音の方がワクワクする。


ワクワク成分はTP-60の音かも。


銭形平次とパイプオルガンを

交互に再生して調整して前回は



サブウーファーはツマミはこの位置だったのを

今日は




レベルをここまで下げました。


でも全くダメな感じ。


他の音源も合わせて聴くと

低いところはか細く

中低音でボヤンと膨らむポイントが有る。


この膨らみが不快でレベルをここまで下げましたが

それでもまだ有る。


でもこれ以上下げると低いところは

全然無くなる。


やっぱりサブウーファーの

設置場所も含め考えなきゃです。


サブウーファーを切ると

膨らみは無くなってもその直ぐ下から無い。


流石に下が無さ過ぎ。


それより無指向性の音が

何か普通なのが残念。


サブの調整はこれからですね。


メインは個人的には凄く良い。


これで80Hz辺りの谷間が無くなれば最高なんだが

それはかなりの難易度。


ちなみに今のスイープは




こんな感じ。


ハッキリ谷間が有ります。


これは部屋とかからの話しになるでしょうから

諦めですね。