昨年



メイン、サブシステムの現状を書きましたが



メインはその頃からの変更はほぼ無いですが

サブシステムは変更点が有るので

改めて紹介です。


前回はサブシステムのスピーカーは

ケンウッドのLSF-555と

同じくケンウッドのOMNI-A5の

アンプを使わないOMNI-5状態の2セットを

繋ぎ変えて使ってましたが



LSF-555は片付けてOMNI-5オンリーにしてます。


スタンド位置はOMNI-5用に見直し

左右間隔を広げて

カーテンに近付けてます。


そうするとスピーカーケーブルが

カーテンと干渉するので

スピーカーを90度回して

横からケーブル接続してます。


これは無指向性スピーカーだから

出来る芸当ですね。


ラックも



大きなL-A1を無理矢理置いてたのを

TOPPINGのTP-60に変更してます。


入力、DACは変更無し。


以前はボーカルは不得意科目だった

OMNI-5は今はボーカルは得意科目。


低音はバッサリ諦めてるので

低音を楽しむ音源は不向き。


無指向性を聴いてメインにすると

音が開放されず何か貼り付く感じにも聴こえます。


指向性の有るスピーカーと

指向性の無いスピーカー。


そりゃ鳴り方は変わりますね。


OMNI-A5は小さくある意味点音源に近い

2WAYスピーカー。


それもあってか定位感とか凄く心地良く感じます。


平日夜に聴く用のサブシステムですが

現状それなりに休日に

メインシステムと音源で使い分けで

聴く事も増えました。


メインに対して1段低い評価だったサブは

現状音源によっては

メインを上回る評価と言う訳ですね。