自分のメインシステムのCDプレーヤーは
ケンウッドのL-D1と
エソテリックのX-30を
ラックスマンのDAC DA-07に
L-D1はオプチカル
X-30はコアキシャル接続して聴いてます。
L-D1はアナログ出力から
直接プリアンプにも繋いでて
L-D1単体の音とDA-07を使った音の
両方が聴ける配線にしてますが
この2つの配線の音が近しく
DA-07を使ってる意味合いが薄く感じてると
何度か記事にしてます。
今日も改めて聴き比べて
差異の少なさを再認識し

コアキシャルにしてテストしようと
アクロリンクのケーブルを引っ張り出し配線。
これが悲しい程オプチカルと近い結果。
だったらアースループ対策で
オプチカルを選択してコアキシャルは
再びお休み。
昔はもっと違いを感じてたと思うのに
今は差異を探すのが大変。
まさかコアキシャルでもそうとは。
DA-07のセッティングを見直したいと思いつつ
置き方も配線も次の一手が思い付かない。

下段か上段が好ましいのは過去の経験。
クリーン電源と場所を入れ替える?
でも他の配線が大変。
棚板が弱い気はしてますが
ここでそこまで音質的に変わるかな?
やってみないと分からないけど
悩んでます。