今週平日に届いたAdoの残夢のLP。




針を降ろして再生中。


同じタイミングで



CDも再生してA面で聴き比べましたが

好みではLPの圧勝でした。


レコードは

プレーヤーはケンウッドのKP-9010

カートリッジはオルトフォンのMCQ10

ヘッドアンプはパイオニアのH-Z1

プリアンプのパイオニアC-90の

MM受けでの再生。


CDは

トランスポートにエソテリックのX-30

DACはラックスマンのDA-07

でプリアンプに接続。


CDは中高音にキツい感じがするけど

レコードはその辺りがマイルド。


この部分は下手すると耳の痛みを伴う事が有るので

個人的に大きなポイント。


ここが聴きやすいのは大事。


よってレコードの方が

ボリュームを上げたくなる。


低音の質感も

CDはこれみよがし感が有るけど

レコードはそこまで主張しないけど

しっかりしてる。


これだからレコードも欲しくなるのですよね。