先週日曜と昨日で気付けば



7枚の中古レコードをお買い上げ。


合計の購入額は2,990円でまずまずなお値段。


値段を引き上げてるのは

アート・ブレイキーの2枚で

それでもそれぞれ780円。


中古で盤質が分からないから

カートリッジを



メインのMCカートリッジ

オーディオテクニカのAT33PTGから

MMカートリッジのシュアーM97xEに付け替え。


この時何故か音が出なくなる不具合が起きやすく

今朝も見事に確認で再生したら無音。


片チャンでなくて両方無音になる不具合は

何度かシェルの付け外しや

端子のバネを綿棒でツンツンすると直りますが

何故シュアーに変えるとこうなるかは謎。


アームとテクニクスのシェルの

相性が悪くなってきたのかな?


汚れ対策で



クリーニング用ターンテーブルと

セスキ水も出して最初の1枚目



550円だったムラヴィンスキーの

チャイコフスキー4番は

盤面が綺麗なのでクリーニング無しで

今シュアーで再生中。


反りも無くA面はパチパチもほぼ無く

心地良く聴けてます。


いや〜ほんとにこれの6番も

中古で気長に探さねばです。


この記事を書いたら

次はアート・ブレイキーの2枚の確認かな。


まあ7枚全部確認で聴くのも飽きそうで

45回転でトレースして

他の音源を聴く可能性も有りそうな気分。


それより100均のセスキ水って効果は

どれくらい持つのかな?


粉末で自分で水に溶かすタイプは

結構効果が弱くなるのが早いと読んだので

市販のセスキ水もそうかもと思い

昨日お出かけついでに新しく買った新品に交換。


安いし定期的に買い替えが良いかもですね。


この記事を書いてる途中で

A面が終わり今はB面。


こちらも程度良さそう。


トレース後にスタイラス見ても

埃が付着して無いし

保管状態が良かったのかな?


ブックオフが550円の中古レコードを

クリーニングして展示するかは不明だし。


それにしても



こんなヘッドアンプのスイッチを

バイパスにしてMMを鳴らすって

かなり贅沢な気が。


上の写真はカートリッジを付け替えた時に

テスト再生の時のだから杏里が回ってます。


この時まだ朝の6時頃だったかな?


杏里はシュアーでもまあ普通でしたが

今再生してるのは

シュアーだと少し物足りない感が。


何かモヤってしてスッキリしない気がしてます。


残り6枚の内何枚クリーニングするのかな?



1枚でキムワイプは数枚使うから

結構キムワイプの消費が多いです。


まあ安いのは助かってますね。


パチパチノイズは個人的には

セスキ水で洗うと小さくなる傾向で

かなり重宝してます。


その影の功労者がキムワイプ。


それらを使ってクリーニングタイムの始まりです。