サブシステムのCDプレーヤーは
アナログ回路故障でデジタル出力しか使えない
ケンウッドのD-3300Pで
以前は
DAC内蔵のオンキヨーのレシーバーアンプ
TX-8050を使ってたので
そのままデジタル出力をTX-8050に
繋げは良かったのを
ケンウッドのL-A1に替えた事で
別途DACが必要になり
親父から
これを今日
Bluetoothレシーバー内蔵の
中華製DACをネットで発注して
届くの待ちだったりします。
このL-A1の上にDACを置くのが
どうも気になり
L-A1をラックの真ん中から
奥側寄りに設置し直そうと思い立ちました。
とは言えワイヤーラックで
何か板が無いと横にL-A1を寄せても
DACは置けない。
で倉庫状態の隣の部屋を漁ると
今までは
薄い板に
裏側にゴムシートを貼った物の上に
アンプを置いてましたが
発掘した板はそのままでは
ワイヤーラックの四隅に当たり設置が不安定。
なので
奥側に寄せ
珪藻土コースターを四隅に置き
アンプは正直大きく
純正インシュレーターは
板にキチンと乗らない。
そこで
ウッドブロックに小さく両方テープを貼り
それをラックに乗せて
とりあえず親父のDACを横に置き
強制冷却で載せてるファンと
エアーフローで他の通気孔を塞ぐ紙を敷き
重し代わりに
ミニカーを載せて作業完了。
上から見ると
椅子からは
ラックからアンプが
飛び出てるのはやはりアンバランスですが
致し方無いです。
メインシステムは
将来的にキチンとしたパワーアンプを使いたい。
でもL-A1は思い入れが有るから
現役可動させたいから
意地でもサブのアンプで使いたい。
結果こうなります。
L-A1と4312MKⅡが
より近くなったのは
音響的にどうなんだろ?
でも今お空で
オヘソを狙う鬼さんがゴロゴロしてるので
電源を落としてるので未確認。
明日の宿題ですね。
こんな小細工設置してるのに
見た目ポン置きっぽい感じにしたいって
無理が有るかな〜?
拘ってる感を減らして
お気楽感を出したいんですけどね。
このブログを何となく見に来た方が
オーディオはハードルの低い
お気楽なものだと思える感じにしたいと言うか。
でも実際この形になるのに
何回L-A1を載せたり降ろしたりしたか。
珪藻土コースターに決めるだけでも
コルクやウッドブロックも試して
置き方もダイヤ設置もしてみたり。
正直疲れました。
そんな事書くとハードル上がるかなぁ〜?