今日はメイン、サブ共に
アンプを変更したので
改めてメインとサブの聴き比べもしてみました。
メインはCDプレーヤーがエソテリックX-30
DACがラックスマンDA-07
プリアンプがパイオニアC-90
パワーアンプがパイオニアA-30の
パワーアンプダイレクト入力
スピーカーはJBLの4312MKⅡwxに
スーパーツィーターのUT025
サブはCDプレーヤーがケンウッドD-3300P
DACがトッピングのD-20
プリメインアンプがケンウッドL-A1
スピーカーはケンウッドLSF-555
アンプが変わって
先ずはピンクノイズを再生して
自分が標準としてる
70dBになるように
メイン、サブとボリューム位置を調整。
音源は
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240707/17/triokt/77/3e/j/o1080081015460437840.jpg?caw=800)
聴いてて思ったのは
メインは音がしっかり止まる感じで
結果少しゆっくり聴こえる。
出て止まるの境目がハッキリして
流れないから
ゆっくり聴こえると言う感覚。
サブはそこまで止まらないから
少し早く聴こえる感じ。
細かい事を何してるかは
当然メインが分かり易いですね。
声はメインは落ち着いた感じで
サブは若い感じ。
そしてメインはタイトだけど
サブは少し下が膨らむ。
福山雅治の魂リクのギターの
低音が少し気になる。
逆に言うとせっかく低音の出るギターなのに
メインはその低音感が薄い。
オーケストラは前はサブはダメダメでしたが
広いステージを求めないなら
箱庭的に展開して楽しめる状態に。
でも何となくメインとサブが
近しい感じにも感じる部分も有って
言う程音に差が無いと言えるかもです。
ヴァイオリンソロとか
サブは少し物足りなくて
無指向性1択だったけど
今はLSF-555でもそれなりに鳴る感じ。
ではメインとサブの無指向性でも聴き比べ。
前ほど声は酷くないけど
でも逆相の様な感じで音がセンター定位する
感じはやっぱり気持ち良くないかな。
声は無指向性はやっぱりダメ。
ヴァイオリンソロは
メインが健闘して
前ほど無指向性がと言う感じでも無い。
と言うか無指向性はかなり鳴り方が特殊で
慣れないと違和感でダメって感じるかもです。
前はそこまで感じなかったけど
アンプが変わってそう思いました。
無指向性の方がセンター定位で
音の出てる範囲は狭いのに
何となくそこ以外も鳴ってる感じ。
無指向性は置き方を再考しても良いかもです。