今日はメイン、サブ共に

アンプを変更したので

改めてメインとサブの聴き比べもしてみました。


メインはCDプレーヤーがエソテリックX-30

DACがラックスマンDA-07

プリアンプがパイオニアC-90

パワーアンプがパイオニアA-30の

パワーアンプダイレクト入力

スピーカーはJBLの4312MKⅡwxに

スーパーツィーターのUT025


サブはCDプレーヤーがケンウッドD-3300P

DACがトッピングのD-20

プリメインアンプがケンウッドL-A1

スピーカーはケンウッドLSF-555


アンプが変わって

先ずはピンクノイズを再生して

自分が標準としてる

70dBになるように

メイン、サブとボリューム位置を調整。


音源は



同じ内容のごちゃ混ぜCD-R。


聴いてて思ったのは

メインは音がしっかり止まる感じで

結果少しゆっくり聴こえる。


出て止まるの境目がハッキリして

流れないから

ゆっくり聴こえると言う感覚。


サブはそこまで止まらないから

少し早く聴こえる感じ。


細かい事を何してるかは

当然メインが分かり易いですね。


声はメインは落ち着いた感じで

サブは若い感じ。


そしてメインはタイトだけど

サブは少し下が膨らむ。


福山雅治の魂リクのギターの

低音が少し気になる。


逆に言うとせっかく低音の出るギターなのに

メインはその低音感が薄い。


オーケストラは前はサブはダメダメでしたが

広いステージを求めないなら

箱庭的に展開して楽しめる状態に。


でも何となくメインとサブが

近しい感じにも感じる部分も有って

言う程音に差が無いと言えるかもです。


ヴァイオリンソロとか

サブは少し物足りなくて

無指向性1択だったけど

今はLSF-555でもそれなりに鳴る感じ。


ではメインとサブの無指向性でも聴き比べ。


前ほど声は酷くないけど

でも逆相の様な感じで音がセンター定位する

感じはやっぱり気持ち良くないかな。


声は無指向性はやっぱりダメ。


ヴァイオリンソロは

メインが健闘して

前ほど無指向性がと言う感じでも無い。


と言うか無指向性はかなり鳴り方が特殊で

慣れないと違和感でダメって感じるかもです。


前はそこまで感じなかったけど

アンプが変わってそう思いました。


無指向性の方がセンター定位で

音の出てる範囲は狭いのに

何となくそこ以外も鳴ってる感じ。


無指向性は置き方を再考しても良いかもです。