昨日も記事にしましたが

メインシステムのパワーアンプを

テスト的に

ケンウッドL-A1から

パイオニアA-30に替えて聴いてて

今朝



改めてL-A1とA-30の繋ぎ替えての

聴き比べをしました。


L-A1で聴く時は



A-30を降ろしての繋ぎ替え。


A-30はL-A1の上に設置なので

条件は不利ですが

聴き比べたら

L-A1の方が少し音にモヤが掛かる感じ。


音と音の境目が曖昧で滲むと言うか

A-30の方が音の輪郭がハッキリ聴こえます。


A-30は定価は廉価ですが

パワーアンプダイレクト入力付きが

アドバンテージ。


A-30のプリ部をパス出来て

そのまま純然なパワーアンプとして接続出来ます。


L-A1はそれが無いので

プリアンプにプラスしてL-A1のプリ部も

経由するダブルプリアンプが

音の輪郭をボヤかす原因かもです。


さてここでA-30をキチンと設置しての

試聴が筋ですが

それは後回し。



サブシステムのアンプ

オンキヨーのTX-8050を何かと替えたいと

常々思ってて

メイン陥落のL-A1をサブのアンプに

先に繋いでみたいのでそちらを優先。


問題はCDプレーヤー。

アナログ回路故障でデジタル出力しか出来ないので

外付けの単体DACが必要。


実家に行き



使ったり使わなかったりを繰り返してる
このDACを借りて来て
使う算段。

最大の問題はワイヤーラックに
L-A1が乗るか?

接続が出来るか?

これがクリヤーされないと
L-A1をサブに使えないから
結局使わないで放置が嫌で
メインシステムでL-A1を使いたくなるので
メインのA-30接続より
サブのL-A1接続優先。

結果は


どうにか設置して接続も出来ました。

今はサブでAdoの狂言を聴きつつ
この記事を書いてますが
サブでこれだけ馬力の有る音が出るとは。

サブで聴くのが楽しくなる音です。

ただ今までアンプの横に有った
Bluetoothレシーバーの置き場が無いので


マランツの上の僅かな隙間に押し込みました。


後はA-30をパワーアンプとして使うと

ヘッドホン端子も機能しなくなるので

外して眠ってるテクニカの

ヘッドホンアンプを復活させる必要も有ります。


さてこれからメインの方接続大会です。