先週末のアマチュア管弦楽団の

コンサートの後もそうでしたが

昨日のコンサートの復習で

演目と同じ曲をあえてメインシステムで

聴いてみました。


普段の自分の音量だと

全く音量が足りずボリュームを上げたくなりますが

上げてもそもそもの厚みが違うので

余計残念に感じるので

普段のボリュームで

等身大は諦め箱庭的に聴く感じで

楽しむなら

コンサート明けでも再生音源を楽しめます。


これはオーケストラだから

逆に諦めて聴けるとも言えます。


先日ジャズライブを聴いた後は

箱庭的に聴く感じになれず

ボリュームを上げたくなったのとは違います。


先週は弦楽器に対して管楽器が目立つ傾向が有って

帰宅後の復習リスニングで

弦楽器が目立つのに少し違和感を感じましたが

昨日のコンサートは

弦楽器と管楽器のバランスが良くて

復習リスニングでその様な違和感を

感じず聴けました。


その辺りのバランスって取るのが難しいのでしょうね。


そうなると今のメインシステムのままで

良いんじゃないってなります。


まあもう少し細かい音が出たら面白いでしょうが

スピーカーの個性的に

その様な細やかさが苦手でしょうから

諦めですね。


その様な復習リスニングが

出来る心理状態になれてるのが

ある意味諦めてるのか開き直ってるのか。


のんびり音楽三昧の日曜日

これからFMタイム。


復習はここまでです。