ブログの知り合いさんに

SAECのオプチカルケーブル

OPC-380をお借りして

自分の手持ちの

オーディオテクニカのAT-SDP2000/1.3との

聴き比べをして昨日記事にしました。


このケーブルは



白いのが手持ちのAT-SDP2000/1.3で

黒いのがお借りしているOPC-380で

どちらもプラスチックファイバーでなくて

石英を使っています。


違いはその外側の皮膜で



テクニカはかなり硬い皮膜でSAECは柔らかいです。


また石英もSAECは多芯構造で

テクニカは単芯。


細いのを束ねた多芯構造の方が

より柔軟性が高いのかもですね。


オプチカルケーブルは導通確認に

片側から光を当てて

反対側が光れば折れてないと分かるので

テスターの必要な導線より確認が楽ですね。


それぞれ光を当てて反対側を見ると

テクニカは



SAECは


こんな感じで少しSAECは黒点が見える気がしますね。

編集でアップすると




上がテクニカで下がSAEC。

同じ光源を使ってますが
テクニカの方が明るく感じますし
多芯構造のSAECは
本当に多芯だと分かる光り方ですね。

受け取り側からすると
単芯の方がよりしっかり受信しそうですが
昨日の聴き比べでは
SAECの方が好印象。

多芯構造の方が良いのでしょうか?

まあこれだけの聴き比べで
単芯と多芯の違いは断言出来ないですよね。

それにしても多芯構造って
見て多芯と分かるのですね。

初めて知りました。