結果的にそうなっただけですが

メインシステムのラックと



スピーカースタンドは



SPF材を使った自作で

サブシステムのラックと



スピーカースタンドは



市販品だったりします。


サブシステムのラックは

ホームセンターのコメリのプライベートブランドの

ワイヤーラックで

スピーカースタンドはオンキヨーの

AS-12EXと言うのをネット通販で

新品購入した物。


スピーカースタンドは設計上

ゆらゆら揺れる造りで

スピーカー重量は10kg迄の上限指定の有るタイプ。


その時はオンキヨーのスピーカーだったから

合わせてオンキヨーで買っただけで

今のケンウッドのスピーカーだと

別のに変えてもと思わなくも無いですが

先立つ物が無いのでそのまま。


メインシステムのラックは

正直強度重視で大きく作りすぎました。


もう部屋から出したくないです。


SPF材で骨格を作って

そこに棚板を載せて使うタイプ。


柱状なので機器側面に空間が有り

上面だけでなくて

側面からの放熱も狙ってます。


それぞれの接続は



昔作ったのだから確かではないですが

この様なダボ用ポンチとキリがセット売りされてた

ダボセットを買って

木工ボンドにダボを使い

更にそこに木ねじを締め込む形で作りました。


棚板は昔ラックを作るのに買った

パイン材をラックを解体して棚板にしたのと

アイリスオーヤマの化粧板を使ってて

どちらも奥行き400mmなので

その棚板がキッチリハマる奥行きで作り



SPF材の骨格だけ黒スプレーで

下手くそ塗装しました。


正直これだけムラムラでもスプレーは

複数本買って材料合計額はそこそこになりました。


アイリスオーヤマの化粧板が当時

1枚1,000円ほどだったかな?


でも棚板の大半が解体したパイン材ラックからの

流用なのはコストカットに貢献しましたね。


組み立て時に棚板に自分が乗って

飛び跳ねて壊れないのを確認して

部屋に四苦八苦して運び入れました。


スピーカースタンドは元々から

改造してますが

長くSPF材自作でしのいでます。


こちらは木工ボンドでの貼り合わせでの

積み上げ構造なので

強度はボンド頼み。


でも改造で他が剥がれることも無く

強度はそれなりに確保されてるみたい。


良くも悪くもこのラックとスタンド込みで

音作りしてる形ですね。


対してサブのラックは

ワイヤーラックなのでこちらは

そのままで使うと音がキン付くので

聴いてられず

ゴムシートとベニヤ板を買って

ベニヤ板にゴムシートを貼り付けて

それを棚板に置き

機器はその上に置く形がして

どうにかキン付きを軽減させて使ってます。


音質的にマイナスなラックを

どうにか不具合無くしてるだけなので

キチンとしたラックにしたら 

良くなるでしょうが

自作でここまでスペースファクターの良い

ラックが作れる気がしなくて

このままだったりします。


機器設置の利便性も含めて

ラック側面が開放なのは

個人的に重視したいポイントです。


でないと機器後ろ側の

インシュレーター追加が大変ですから。


個人的には自作ラックは

過去1番に苦労した存在ですが

我が家に来た方とかは

特に何も思わずスルーされるのが常。


少々淋しいのが本音ですね。