以前はアンプはケンウッドのプリメインアンプ

L-A1をラックに入れて

片側8m程のスピーカーケーブルを

引きましてたと言うか

今でも



そのスピーカーケーブルは

壁にぶら下げた状態で埃を被ってます。


写真の青く埃を被ってるケーブルがそうです。


2本束のケーブルは今のメインのスピーカーケーブルで



現在はスピーカーの間に置いてあるL-A1から

スピーカーに引きましてます。


カーペットをはってるのはサブシステムの

スピーカーケーブル。


プリアンプが壊れて

万が一L-A1単体に戻った時に

直ぐ接続出来る様に壁に這わせてる

スピーカーケーブルは外せないのですが

このケーブル今はケーブルがそのままながら

昔は

アルミ箔を巻いてビニールテープを

グルグル巻きした状態だったりしました。


その方がその時は好ましく感じてたのですが

その後何となくそのビニールテープと

アルミ箔を剥がして使って

その状態で今は放置ですが

今の現役のメインシステムのスピーカーケーブルを

再びアルミ箔グルグル巻きに

してみようか?

と思う様になって来ました。


スターカットのスピーカーケーブルに

アルミ箔のシールドって

ゾノトーンが製品にしてますよね。


友人のスピーカーケーブルがこのタイプ。


別に現状スピーカーケーブル起因の

ノイズ感は感じてないですが

よりクリヤーな音に成らないかなぁ〜?

と言う思惑も有ります。


とは言えこの手の小細工って

工作時間が長くて

小細工前と後の聴き比べが

確実に出来なくて

記憶の音との比較と言う不確定な

評価しか出来ないです。


だから以前アルミ箔グルグル巻きをしてて

その後それを止めても

特に不満無く聴けてたとも言えます。


それはそれで慣れちゃうんですよね。


ケーブルの見た目が悪くなると言うのも有って

あの頃は止めた様な気がするのですが

その関係で

今はケーブルアルミ箔は

ほぼ見えない電源ケーブルのみになってます。


電源ケーブル位の長さなら

工作時間が短いので

まだ聴き比べで比較は出来なくも無くて

それで効果が有ると思ってるので

小細工してますが

今のメインのスピーカーケーブルは

2.5mが4本の10m有るので

工作時間がかなりの物になります。


その時間対効果が有るか?


その為にもうワンセットスピーカーケーブルを

買うのは非現実的かな。


そんな取り留めのない事を

最近思案してたりします。