サブシステムをフラットな感じから

真ん中の厚い音に仕様変更したくなって

でもどうやって

その様にするか悩んでたりしてます。


サブシステムのCDプレーヤーは

ケンウッドのD-3300Pで

アンプはオンキヨーTX-8050。


D-3300Pはアナログ回路の故障で

デジタル接続しか出来ない

トランスポート状態。


今はSAECのコアキシャルケーブル



DIG3000の70cmで接続してますが

これに



キンバーケーブルのオプチカルケーブル

OPT-1も接続しての

聴き比べをしました。


プレーヤーとアンプは



結構距離が近く70cmのコアキシャルケーブルでも

余り気味なので

オプチカルケーブルは



アンプ側でループを作って

長さ調整しての接続。


聴き比べは

椅子に座ったままリモコンで

セレクター切り替えしての試聴。


プレーヤーは再生したままボリュームも触らず

セレクターだけをポチポチ。


最初はジャズ向けにしたいからと



アート・ブレイキーさんを再生してましたが

これが何とも判断が付かない。


今時の録音の方が分かるかな?

自分の定番



Adoの登場。


コアキシャルはフラットで

オプチカルは少し声が強調する。


声が強調するって言うより

他の音が主調しなくなる感じかな。


何回もポチポチ切り替え試聴して

オプチカルのキンバーケーブルにする事にして

SAECを外して

この記事を書いてましたが

ずっと聴いてると耳が痛く成って来ました。


???


何故?


今試しでキンバーケーブルを外して

SAECに戻してオプチカル接続で聴きながら

この記事を書いてますが

今のところ耳は痛くなりません。


ノイズと言うより

超低域で鼓膜が圧迫されてる様な感覚。


多分もう少し聴いてたら

低音酔いを起こしたかもです。


とにかく不快なので

結局ケーブルはSAECのコアキシャルに

と言う事になりました。


それにしても以前別の機器で

オプチカルとコアキシャルの聴き比べをした時より

今回の聴き比べは

その差異が小さく感じました。


スピーカーがそこまで細かい音に反応しない

と言うのも有るかもです。


どちらかと言えば大味な感じのスピーカーに

個人的には思えるので。


まあ定価が10万を大幅に下回るスピーカー。


その様な反応性より雰囲気で

聴かせるスピーカーでしょう。


試しても振り出しに戻るでは

進みません。


また別の手を考えなきゃです。