サブシステムのアンプは

オンキヨーのレシーバーアンプTX-8050を使ってます。



今はラック最上段に設置ですが

以前は

サブのアンプだしラックが

ワイヤーラックで熱籠りは少ないだろうと



あまりアンプ上面に隙間の無い設置でしたが
それが誤りだと今日気付きました。

この状態でアンプ上面の通気孔からの
放熱の確認はしてましたが
正直余り熱を持たないと思ってました。

以前天板を外した時の写真が



これでパワーアンプ部のヒートシンクが

フロントパネルの直ぐ後ろ。


つまりこの部分が発熱してなければ

大丈夫だと思ってたのです。


それが今日少しメインシステムの

配線を触るのに

TX-8050の上に片手を置いて

メインシステムのラックの後ろに

アクセスしたら妙にTX-8050が

熱いのに気付きました。


発熱しているのは

パワーアンプ部のヒートシンクでなくて

リヤパネルに取り付いてる

2階建て基板の手前側。


オンキヨーの他機器とのリモート接続の端子や

プリアウトの端子の付いてる基板ですが

この部分が異様な程発熱してます。


先程の写真からその部分をアップにしたのが



これですが特にヒートシンクも無く

発熱する基板に見えません。


この下の1階部分はスピーカー端子で

出力リレーが並んでいる程度だったはず。


デジタル入力やLAN入力はその奥の基板で

そちらが発熱する方がまだデジタル処理で

何か有るのか?

と理解出来ますが

こちら側の発熱は素人の自分には

理解不能。


ラックの中に有った時に

奥まで手を入れて発熱確認して無かったので

今日まで気付かずだった訳ですね。


これだけ発熱すると

今後気が変わって配置替えしたくても

アンプをラックの中に入れる選択肢は

消えました。


今日はサブは鳴らさず通電のみ。


それで発熱が大きいのは

アイドリング状態でも電気を沢山使ってる

部分が存在してる証拠ですね。


なかなか機器の買い替えは難しいので

最上段設置で放熱性を上げるしかないです。


どれだけ発熱してるかと言えば

1日音楽を再生してた

メインシステムのアンプL-A1の

発熱より高い程の発熱です。


デジタル回路の入ってる機器は

思わぬ場所が発熱するのを実感しました。


熱での故障は勘弁なので

ファンでも乗せた方が良いなかな~?