今日中古で安く買った



小澤征爾さんのCD。


1曲目が序曲1812年で

全く予備知識無く買って

てっきり大太鼓が大砲の代役録音だと思ってたら

盛大な

ドッカーン!!


聴いてたのはサブシステムで無指向性スピーカー。


まさか大砲を本物を編集で後乗せしてるとは

思ってなかったです。


あれれ?


って思ってCDの解説を確認したら

その様な記述が。


それもかなり大砲が盛大。


テラークのCDを持ってますが

こちらは結構大砲の余韻がすぐ消える

タイトな音を後乗せしてますが

小澤征爾さんのは

かなり大砲の残響音も長めに入ってて

本来の演奏をかき消す勢い。


無指向性でオーケストラなので

ボリューム位置を高目にしてましたが

スピーカーを吹っ飛ばす事無く終わり

一安心。


これメインでしっかりした音量で聴いて

大丈夫な録音なのかな?!


ちょっと不安になって来ました。


手持ちでは後乗せ本物大砲は

テラークとこれの2つになりました。


全く勉強不足で知らなかったです。


反省。