ケンウッドの無指向性スピーカー
OMNI-A5は兄弟機として
OMNI-7と言うのが有りました。
OMNI-7はアンプ未搭載のパッシブスピーカーで
OMNI-A5はアンプ搭載のパワードスピーカー。
なのでOMNI-A5はアンプのAが入ってるのです。
このOMNI-A5の内蔵アンプは
かなり低音モリモリで
もう自分では手に負えないと判断して
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240407/10/triokt/0a/04/j/o1080081015422536051.jpg?caw=800)
切れ目を付けてスピーカーケーブルを引き入れて
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240407/10/triokt/41/ea/j/o1080081015422536054.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240407/10/triokt/e2/32/j/o1080081015422536056.jpg?caw=800)
後付スピーカーケーブルは簡易スピーカー端子が
付いてるので
ここにアンプからのスピーカーケーブルを
繋げばOMNI-A5はOMNI-5のパッシブスピーカーに。
オリジナル状態でのスイープ信号は
分かると思います。
こちらが
下の盛り上がりは少し落ち着いてます。
でも中低音は結構盛り上がってますね。
OMNI-A5からOMNI-5に変えての
最大のアドバンテージは
声がそれなりに聴ける状態になった事です。
低音モリモリで声がボヨンとしてたのが
少しスリムになりました。
でも点音源には成らないですが。
とりあえず仮配線で
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240407/10/triokt/1e/c8/j/o1080081015422536062.jpg?caw=800)
灰色のカナレの4S8の4mが余ってたので
それでの配線で見た目目立ちます。
片側6m程の4S6Gでも
何処かで用立てようか思案中です。
サブのアンプ
オンキヨーのTX-8050はスピーカー出力が
A/Bの2系統有るので
スピーカー出力ボタンのみで
LSF-555とOMNI-5の切り替えが
出来る様に成ったのは楽ですね。
OMNI-A5からOMNI-5になっても
得意のピアノとヴァイオリンは
やっぱり聴いててかなり心地よいです。
それにLSF-555で聴くオーケストラより
OMNI-5のオーケストラがより楽しい。
LSF-555よりOMNI-5を聴く事の方が増えそうです。