昨日FMチューナーオンキヨーの
T-429Rをラックから出したと記事にした時に
チューナーに紆余曲折有って
現在KT-9700とT-101にT-429Rの3台の
FMチューナーが稼働してると書きましたが
その紆余曲折を書いてみようと言う記事です。
自分がオーディオに興味を持ってから
現在迄ずっとお世話になってるのが
AM/FMチューナーで
チューナーが手持ちに無かった時期は無いです。
まあ鳴れば良いと
中古で買ったダイヤトーンのDA-F550に始まり
新品で買ったマランツのST-40に。
それが1994年7月の事で
その後暫くそのままでしたが
とあるリサイクルショップで
トリオのKT-7300を見付けて購入。
その後は妙にジャンクチューナーを
買ってきて使うのが
マイブームになり
10台以上は買いました。
そんな折にオーディオショップで
トリオのKT-9700を見掛けて購入。
2007年9月の事でした。
その音が気に入りジャンクチューナーは
大半はおさらばしましたが
残してる機種も有りました。
特に不具合無くKT-9700は動作してましたが
オーバーホールと音のブラッシュアップをしたくて
とある方にお願いしたのが
2011年11月で作業終了後確認
そしてもっと変えて欲しいや
不具合が発生したりで何度か往復して
2012年7月頃落ち着きました。
その間の代打チューナーは
以前買って残してたトリオのKT-1000を
使ってました。
この時の合計金額は正直かなりの額になりましたが
自分なりに納得してその後使ってました。
でも2018年10月に故障。
その方に修理をお願いしましたが
相手方が半ば音信不通状態になり
修理進行確認が出来なくなりました。
当初はその時に中古で買った
ケンウッドのKT-5020を使ってましたが
音が寂しく
中古で見付けたオンキヨーのT-429Rを
2019年4月に購入。
これも少し音が寂しくてこちらは
とある別の方に受信調整と音質チューニングを依頼。
それが2020年12月。
この時点でまだKT-9700は手元に無い状態。
ようやく連絡が付き
修理無しで返却されたのが2022年7月。
そのままT-429Rを修理した方に
修理のお願いをして発送。
修理完了で手元にようやく戻り
メインシステムにKT-9700が納まりました。
つまりこの時点でKT-9700とT-429Rの2台持ち。
まあ暫くT-429Rは友人に貸し出し
アキュフェーズのT-101を買って
サブシステムに導入しましたが
友人が別のチューナーを買って
T-429Rが帰って来て3台となったのです。
と言う流れでメイン、サブに1台づつ
FMチューナーが有って
故障しても修理をお願いして使う予定なので
結構T-429Rが余る形となりますね。
もうチューナーを増やす方向でなくて
今のチューナーを大事にしたいと思います。