サブシステムのアンプ

オンキヨーTX-8050のスピーカー出力A側が

音が左に偏り右側からノイズが出る時が有ると

少し前に記事にしました。


2011年に定価58,800円で発売されたモデルで

プリメインアンプでなくて

ネットラジオやAM/FMチューナー内蔵の

レシーバーでこの価格。


DACも内蔵してます。


スピーカー出力Bで問題無いのを確認してるので

そのまま使えますが



一応リレーの確認出来ないかと

ラックから出してみました。


底板は



サービスホールの無いメンテナンス性の低いタイプ。

天板を外して


見てみると
パワーアンプから入力、出力も
1つの基板で
リレー交換しようと思うと
パワートランジスターを
ヒートシンクから外す必要が有って
この時点で交換修理をする気力は無くなりますね。

スピーカー出力の上に小さい基板が載ってて


横から見ると2個リレーが有るのが確認出来ます。
スピーカー端子的に
奥がA側で手前がB側に成るのかな?

交換はしないけど
リレーの印字が見たくて
上の基板を一旦外すして


見てみたらこれ何処のリレー?
状態。

まあそのまま組み直してラックに戻しました。

年式と値段的にはもう寿命が来ても
不思議じゃない年数は経過してるので
使えてるだけで儲け物でしょうか。

後釜を考えつつ使おうと思います。