先週末に
友人宅からの帰宅後に
サブシステムで
ヴァイオリン曲の聴き比べをして
LSF-555より無指向性のOMNI-A5の方が
好ましいと記事にしました。
今日はメイン、サブ両方電源入れてるので
同じCDをメイン、サブのOMNI-A5で聴き比べ。
OMNI-A5はサブのLSF-555の上で
左右ピッチの狭い配置。
メインで聴いてサブに
再度メインに戻ると言う聴き比べで
ことヴァイオリン曲は
OMNI-A5の方がメインに勝っていると
自分は感じました。
メインは左右ピッチが広くて
結果ヴァイオリンが肥大化して聴こえます。
そしてOMNI-A5から戻すと
音の立体感が乏しく
平面的に聴こえて楽しく無い。
OMNI-A5は左右ピッチが狭い分
音が間抜けず密度感の有る音。
試しにメインの上に置いても見ましたが
中抜けしてダメ。
LSF-555の上の位のピッチが良さそう。
ヴァイオリン曲は
CD SACD/CDが4つとSACDシングルレイヤーが1つ。
シングルレイヤーはメインでしか聴けませんが
残りの4つはサブでOMNI-A5で聴くほうが
楽しそうと言う事になるでしょう。
ヴァイオリン曲はイマイチ聴いてて
楽しくなかったですが
OMNI-A5で聴くのは楽しい。
この手の音源を聴くなら
メインよりサブと
サブを積極的に使う意味が出て来た感じです。




