家を建て替えられた
ブログの知り合いの方が
新居でのスピーカー位置合わせに
奇数分割法を使ってみたと
メールが来ました。
この奇数分割法
全く聞いた事が無い存在で
ネットを
検索♪検索♪検索♪けんさーく♪
どうやら
部屋の幅と奥行きを計って
それを奇数で割るらしいです。
我が家の自分の部屋は
スピーカーが長手に置いてあり
その幅は3420mm
奥行きは2530mm
6畳間ですが少し小さい6畳間ぽいですね。
これを奇数(3,5,7)で割るそうです。
幅の3420はそれぞれ1140mm 684mm 489mm
奥行きの2530は843mm 506mm 361mm
横壁からスピーカーセンター迄が
幅の奇数で割った数に
後ろの壁からスピーカーの振動板根本迄が
奥行きの奇数で割った数に
成るように設置すると言う物だそう。
自分のスピーカーは内振りが強いから
そもそもこの奇数分割法で位置は割り出せ無いですが
それでも計ってみたら
横壁からスピーカーセンター迄は800mm程で
後ろの壁からスピーカーの振動板根本迄は多分
550mm前後かな?
幅は奇数で割った数に全くハマってないですが
奥行きは少し近い数値ですね。
テストで奇数分割法の置き方をする気は無いので
このままの位置で使うでしょう。
何せ特段不満も無いので。
まあ現状の確認で計ってみただけです。
皆さんは奇数分割法知ってましたか?