皆さんはスピーカーの位置はどの様に決めてますか?
自分は過去記事を漁ってたら
2010年に書いた
自分なりのスピーカーの
位置合わせの記事を発掘したので
その記事のリンクを貼っておきます。
重複して書けば
椅子の真ん中に水糸を画鋲で留めてて
その糸を伸ばして
スピーカーユニットの決めた位置に糸の先端を当てて
同じ距離に成るように位置合わせしてます。
自分の使っているスピーカーは
ツイーターとスコーカーが
横並びで
壁と平行置きだとツイーターとスコーカーの
耳迄の距離がかなり変わるので
その距離が等しく成るよう内振りにしてて
その距離を厳密に取るため糸を使ってます。
他にも水糸を張って
その糸からの距離を計って
壁とスピーカーの左右を揃えたりもしてます。
アナログな方法ですが
ミリ単位で左右は揃えれてるでしょう。
でもこれをするとこの部屋が結構歪で
なかなかセンターを取るのが難しいと分かりました。
壁からの距離では左右にズレが出るのです。
なので壁の長さを計って
その半分の位置を割り出して
対面も同じ事をして
その中心同士を線で繋ぎその線を
センターとして左右の距離を揃えてます。
その上で椅子からの距離を左右揃える。
それが現状のスピーカー位置ですね。
ツイーターとスコーカーの距離を
揃えると個人的には
このスピーカーでも音のまとまりが良くなると
感じててそれが先日オフ会でも
評価されてたと思ってます。
この記事の頃は
サブシステムは無くてスピーカーの間は
何もない空間でしたが
今はサブシステムのスピーカーが有って
それがメインシステムの定位の妨げに成っていると
思いつつ
でも実際聴いてて個人的に不満に成る程
定位が悪く感じないから
そのままメイン、サブ同居システムとなってます。
でもサブのスピーカーを
撤去すると定位感が上がる経験もしてて
悩ましいけど
サブも欲しいのでより良くするより
不満が無ければ同居も可と言う感じですね。
糸とコンベックスだけでも
正確な位置合わせは不可能ではない
と言うアナログな過去記事紹介でした。
