自分がお気に入りで
主に使っているカートリッジは
オーディオテクニカのMC型のAT33PTGです。
でもカンチレバーがテーパーボロンで
あまりにも細く
折りそうなのが怖く
たまたまオーディオショップで
中古を見付けて予備として購入、保管してます。
購入時に仮にヘッドシェルに付けて
動作確認して問題無いと
そのまま綺麗に元箱に仕舞ってましたが
それが令和元年10月のことで
4年近く放置してました。
ダンパーの硬化等の確認で久しぶりに
ヘッドシェルに付けようかと思って
ガサゴソ。
今使っているシェルと同じ物も1個保管してるので
これに取り付けようとしましたが
何となく何年かに1度確認用に取り付けるのに
このシェルが勿体無く感じてしまいました。
このシェルに何か別のカートリッジを
取り付けたい気分。
だったらと他に片付けてた
テクニクスのシェルに取り付ける事に。
それで約4年振りの動作確認。
ビビリもなくクリヤーに再生されました。
このままこのシェルに付けて
シェルの元箱に仕舞い保管する事に。
これなら時々確認出来ますからね。
その後常用の方のAT33PTGに
戻そうと思ったら
そう言えばヘッドアンプを買ってから
オルトフォンのMCQ10はまだ使って無いと気付き
これをアームに取り付けました。
AT33PTGより元気良い印象でしたが
元気さより厚みが有ると言う感じの変化を感じ
繊細さはAT33PTGで力強いのはMCQ10
AT33PTGより少し表現が大人しいのが
DL103LCⅡと言う感じに聴こえました。
ラックスマンのE-200の時より
DL103LCⅡの評価が上がり
MCQ10は大人な印象に。
全体的に今は聴いてて楽しいです。
さーてテクニカのシェルに
何かカートリッジが付く日が来るのでしょうか?




