今までラックスマンのフォノイコライザーアンプ

E-200を使ってました。


この機種はMM/MC対応で

MCは内蔵のMCトランスでの昇圧。



それに盤の反り対応でローカットスイッチも
付いててかなり盤の反りでの
ウーファーの揺れは抑えられる製品でした。

対して今はパイオニアのヘッドアンプH-Z1と
ケンウッドのプリメインアンプL-A1の
内蔵フォノアンプでのアナログ環境。

ローカットスイッチなど無く
結果


この様に反りの有る盤をトレースすると


ウーファーが結構揺れる状態になりました。

このウーファーはストロークが短いので
これでかなりのストローク量だっりします。

まあ揺れを抑える傾向に有るトランス受けから
ヘッドアンプに変えたのですから仕方無いですね。

あまり反った盤は再生を控えるとしましょう。