メインシステム、サブシステムの
聴き比べ確認に
寄せ集めで同じ内容のCD-Rを2枚焼いて
メイン、サブそれぞれのプレーヤーに入れて
交互再生が常で
その目的のCD-Rが3セット焼いて有ります。
ジャズ、クラシック、POPSごちゃ混ぜ。
それで感じるのは
やっぱり左右ピッチは狭いサブは
編成の小さいのや
ボーカル物が良さ気で
メインはオーケストラとかは特に心地よい。
でも送り出しの機器レベルから
どうしてもサブは間引かれた様な音で
メイン程の情報量は感じない。
だから結果編成が小さくても
情報量的にメインが心地よいって成ることも。
ならば
ソロ楽器の楽曲なら?
と今日の聴き比べ。
ピアノは楽器が大きいからか
メインの方がらしく聴けるかな。
でも余韻はサブの方が少くて
余分な物が鳴ってる感が無くてスッキリ。
ホール感とか感じて聴きたいならメインで
ピアノだけ聴きたいならサブかな。
ヴァイオリンはメインは左右に音が広がり過ぎ。
巨大な楽器みたいに聴こえる。
サブの方が等身大に近い感覚。
廉価に組んでるので
サブは雰囲気が出難い傾向は有りますね。
ストレートには出ますが
もう少し情報量多いよね?
と思う音。
メインは逆に少し散漫って感じにも聴こえます。
でもメインはこれで良いかな。
他の人が聴いてどう思うかは分かりませんが。
サブのレベルアップもコスト掛かるしお預け。
このまま聴く専門が続くでしょう。


