先週日曜は

マランツのSACDプレーヤーSA-15S2の

ケーブルをカナレから

替えてみたいと思い

先ずはチューナーに使っているケーブルの

取り替えをしたと記事にしました。


チューナーに使っているケーブルを

SA-15S2に使ってみる前段階の作業ですね。


チューナーなので同じ曲の

リピート聴きは不可能なので

ケーブル変更の音質差は全く不明ながら

特に不満無く聴けてます。


外したケーブルは

ヴァン・デン・ハルの昔買った切り売りケーブルと

カナレのプラグでの自作品



今マランツに使っているのは


カナレのL-4E6Sを使った自作品。

見るからに長さが違いますが


カナレは丁度良い長さで


ヴァン・デン・ハルは一回巻かないと
駄目な長さ。



試聴はSACDでは無くてCDで
1曲目の頭1分程を聴いてはケーブルを差し替え
それを何度も繰り返しての確認。

カナレは音が真ん中に集まる感じで
ヴァン・デン・ハルは左右の広がりの有る音。

だから真ん中のボーカルは
カナレは周りの音に埋もれて
ヴァン・デン・ハルはボーカルが立つ感じ。

ウッドベースはカナレの方が目立つけど
それは全体を聴くとアンバランスかな。

ヴァン・デン・ハルの方が
バランスの良い音に聴こえます。

たった1曲の頭1分の比較ですが
自分の聴き比べはこのスタイルなので
カナレはお片付けとしました。

さて


先週日曜に一旦下ろしたチューナー達を
確認作業も終わったので戻さなきゃですが
せっかくですし
ケーブルの取り回し等をしっかり処理して
重なりの少ない配線にしようと思います。