デジタル再生に限界を感じたり

更に上を目指すのに

機器のセパレート化は良く取られる手法だと思います。


特にデジタル再生の機器の細分化は

凄い物が有りますね。


王道でCDトランスポートとDACのセパレート化

次にマスタークロックジェネレーターや

再生機器とDACの間にDDコンバーターを追加したりと

入力がCDでもそうなりますが

ネットワークプレーヤーやパソコン等が入力だと

更に多数の機器を追加するのも珍しくないです。


自分もプレーヤーとDACのセパレート化は

してて

一体型のみでは消せないノイズ感の低減を狙ってます。


一般的にはその次は

外部クロック対応機での

マスタークロックジェネレーター追加でしょうか。


でも自分は手持ちのケンウッドL-D1を

しっかり使いたいから

それを外部クロック対応機へ買い替えは

選択肢に無く

それとは別の効果を狙って

クリーン電源の追加と言う方法を取ってます。


と言っても実際には

クリーン電源を導入後単体DAC追加と言う

流れで自分は組んで来ました。


クリーン電源+セパレート化で

CD再生で感じやすいノイズ感を

自分が感じ無いレベル迄低減させれて

気に入っているのですがこのクリーン電源は

自己の発熱が大きくて

長く使うのは怖い位なので



本来アルミ板の天板をアクリルに変えて
そこにパソコン用の冷却ファンを載せて
強制冷却しての使用としてます。

一応中に冷却ファンは付いてますが
これは発熱してこないと回らない仕様で
このファンが回る頃には天板はアッチッチ。

なので追加ファンを載せて常時冷却としてます。

でもそうなると問題になるのが


空気の流れで蓄積される埃。

この埃除去の記事は実は多分今回で
3回目じゃないかな?

つまり過去似た事を書いてたりするのですが
このまま使うのは良くないので
気付いた時にラックから
クリーン電源を出して


空気入れで圧縮空気を吹き付けて
埃を除去しています。

クリーン電源は地味に重い15kgで
空気入れでの埃除去も地味に体力を使うので
毎回少し息が上がる作業だったりします。

今回も


埃を除去して元に戻しました。

昨日暫く部屋を離れて戻ると
何か匂うと記事にしましたが
クリーン電源の埃からでは無いのは
今日の作業中にその匂いがしなかったので
違うのは確認出来ました。

やっぱり古いチューナー3台の内に
犯人が居るのかな?