昨日
ブログのネタが思い付かず
ネタ切れがネタと言う記事を書いたのに
結局その1つを書いた後は
ネタが出てくる。
自分でも変な頭だと思います。
そんな思い付いた今回のネタは
アナログ関連。
今レコードプレーヤーには
デンオンDL103LC2を付けてます。
実はDL103LC2は
比較的近年迄デノンのオンラインパーツショップでの
交換針対応品でしたので
世間には新しい個体も存在するのですが
自分のは平成21年11月に中古で買った
ケンウッドのKP-1100に付属で付いてた物で
それを特に交換針はしてない個体です。
(オンラインパーツショップではDL103シリーズの
針カバーを単体購入出来たり
ダストカバーヒンジの単品売りや
リモコンが販売されてますが以外に知られてない気が。)
今思えば交換針可能な時に新品にしておけば
良かったのかもですが後の祭りです。
自分の手元来てからも13年半経過してます。
年式的にアナログ全盛時代の物で
メインカートリッジの
オーディオテクニカのAT33PTGと
最近買ったオルトフォンのMCQ10は
デジタル時代になってからの物ですね。
そして今手元にとある方から半年間預かってる
ソニーのヘッドアンプHA-55が有ります。
こちらもアナログ全盛時代のもの。
となるとヘッドアンプを繋ぎたくなる。
でも前もAT33PTGで試して
ハムノイズの大きさに使えず断念して
休眠状態としてました。
リベンジで再登場。
動作確認……。
はい。
瞬殺。
自分のアンプの目盛りは
数字が大きくなると音も大きくなる方向で
印字されてて
CDは基本5の位置で
レコードは6。
なのに7でハムノイズが聞こえてくる。
全く使えない状態です。
正直テクニカとオルトフォンと比べて
音が大人しく
聴かせる感じが希薄で
それをヘッドアンプを使う事で
改善出来ないかと思いましたが
ノイズが有ればそれ以前の問題。
配線を元に戻して
確認で今再生してますが
これがトレース終わったら
オルトフォンに替えようかと思ってます。
多分デンオンからオルトフォンにしたら
元気良すぎと思うでしょう。


