先週末に買ってきた
チェックCD付のステレオ誌の
CDを開封して
キチンと空のケースを用意し
聴ける状態にしました。
自分が欲しかったのはテストトーンで
その後の楽器が音はオマケ。
ただホワイトノイズもピンクノイズも
レベルが低いかな。
手持ちのピンクノイズと思うと
同じ音量にするのにボリュームがかなり上がります。
スイープ信号は
何故か20Hz〜20KHzと
10Hz〜120Hzの2つが収録されてて
20KHz迄の方は低音はあっという間に過ぎて
高音がゆっくり流れる録音で
それなら低音からゆっくりで
スイープ信号1つで良かったのでは?
と思うと思ってしまいます。
我が家の不思議で
手持ちのスイープ信号を
メインシステムのラックスマンDA-07を使って
再生すると自分の耳でも20KHz迄聴こえる
と言うのが有りますが
このCDのスイープ信号も
一回聴こえ無くなる時が有りますが
また聴こえるようになって
自分の耳でも20KHz迄聴こえました。
これが他のDACやプレーヤーでは
10KHz辺りから
聴こえなくなるんですよね。
その後の楽器は
個人的には
だから?
って感じ。
録音が良いから良くは聴こえます。
でもこれで調整はちょっと…。
ホワイトノイズ、ピンクノイズの
レベルが低いのは
確認には少し不利。
なにせ通常のボリューム位置では
スマホの周波数チェッカーの波形が
ほぼ反応しないのですから。
でもスイープ信号がゆっくり流れると
意外と自分のシステムでも
波が安定するのは分かりました。
手持ちのスイープ信号だと
結構波には上下するのですが
ステレオ誌のはその傾向が少ないです。
でもそれが良いのか悪いのか?
まあたまに再生して
システムの健康チェックする程度には
使えそうです。

