先週友人宅にお邪魔した時
最後に友人が再生したのが
MISIAのGREATEST HITSの
11、12曲目。
これはその友人との
共通言語的音源。
この2曲は音作りがシットリしてて
ボーカルの質感で
かなりオーディオシステムの
チェックが出来ると
お互いが思ってて
昔頻繁に行き来してた頃は
セッティング変更すると
確認で再生する音源で
お互いにとっては当時は
耳にタコが出来る程の存在。
でも何年も往来が無くなってたけど
最近
また友人のスピーカー買い替えで
再びお邪魔する機会が出来た訳で
その先週末の最後に
友人はわざわざこの音源を再生しました。
その頃頻繁に再生してたのを
友人も忘れてなくて
懐かしい気分に。
スピーカーが変わって当然初めてでしたし
自分も暫く自分のシステムでは
ご無沙汰だったのですが
それでも友人のシステムの
質の高さをまざまざと聴かせて貰った気分に。
やっぱりベースラインが
自分のシステムよりハッキリしてて
その上に他の音が乗っかってる感がする。
自分のシステムでは
このベースラインが聴こえないんですよね。
試しに今同じのを聴きましたが
やっぱりそうでした。
多分に部屋の大きさも影響してます。
自分は6畳間で友人宅は8畳間。
この2畳の差が
音の空間再現性にかなりの影響は有りますね。
スピーカー周りの空間の取り方が
友人宅の方が広く
結果音は空間で鳴る感覚が凄いです。
前までは音が空間に漂ってましたが
今はスピーカーが替わり
芯の座った低音が存在して
音全体は空間に漂って
スピーカーが消える感は足元にも及ばない。
やっぱり今時のスピーカーって良いな~。
と凹んだ日曜の午前でした。