2日の日に親父から

トリオのプリアンプL-07C2を借りて来て

接続して使ってます。


パワーアンプには

プリメインアンプのケンウッドL-A1を使ってて

今日改めて

L-A1単体と

L-07C2とL-A1のセパレートでの

聴き比べをしました。


L-A1単体時の接続は

L-07C2からの出力を

プリ出力からTAPEのREC出力に

繋ぎ替えての簡易接続としてます。


これなら繋ぎ替えに1分も掛からないので

聴き比べには便利です。




それぞれのボリュームには
矢印を貼って
これで同一音量での聴き比べが出来ます。

音源はCD。

L-07C2をプリアンプとして使う方が
音の輪郭がハッキリします。

ボーカルと演奏がよりキチンと
描き分けられるのです。

接続が複雑にりますが
やっぱりアンプのセパレート化は
効果が高いですね。

次にCDとレコードの聴き比べ。


音源はノラさん。

同時にスタートして
セレクター切り替えでの聴き比べ。

ボリューム位置は


レコードはここまで上げ無いとCDと
同じ音量は取れません。

3日の日に友人と遠くのハードオフツアーに
出掛けた帰りに友人が少し
家に寄って聴いて行きましたが
その時にこのCDとレコードの聴き比べで
友人はCDに軍配を上げたよう。

椅子には友人関係座ってて
自分は横で聴いてるので
今日改めて椅子に座って確認です。

成る程。

CDの方が音のメリハリが有るように聴こえます。

レコードは音がサラサラ流れる感じ。

レコードの方が静寂感を感じる音とも言えます。

多分にこれは好みですね。

自分は静寂感の有るレコードの方が
好ましく感じました。

レコードの方が幾らでも
ボリュームが上げれそうな音。

聴き疲れがし難いと思います。

今日で連休も終わり。

マッタリ音楽三昧の予定です。