自分の手持ちのカートリッジで

唯一のMM式の

シュアーM97xEは




オーディオテクニカの
テクニハードのヘッドシェルに
取り付けてますが
中古購入の盤の検聴用カートリッジ的な
存在で
ここまではシェルは不必要かもと
ふと思ってしまいました。

なにせ大手の何でも買えるネット通販で
新品並行品で9,000円程度で買ったカートリッジに
5,000円程のシェル。

シェル購入当時では高い部類に入る価格帯。

手持ちに


廉価に買えて今は眠ってる
テクニクスのシェルが。

履歴を見ると1,200円での購入。

そこに


オーディオテクニカのリード線を付けて
それでも2,000円程の物。

これに付け替えよう。

作業前少し再生。

作業後


同じ盤を再生。

さっきより音がのんびりに聴こえる。

マッタリサウンド。

肩ひじ張らない音でしょか。

音が間引かれた感じにも。

でも検聴用にはこれで充分でしょう。

さて


手持ちの他のカートリッジは
テクニカはもう同じシェル使ってて
オルトフォンは形状上使えない。

デンオンはオーバーハングが取れずこれも
使えない。

結果


せっかくのシェルは
元箱に入ってお休み。

でもこれはこれで
少し勿体ない気も…

でもシェルキーパーに余裕はないし
カートリッジ買い増し予定は無いので
このまま死蔵状態。

まあ見た目は
テクニクスのシェルの方が
カートリッジとバランス良く見えるし
戻す事は無いでしょう。