今日マッタリ過ごしてたら

友人から着信が

とある方に荷物を発送したいけど

と言った内容。


その方の住所は友人は知らなくて

自分は知ってる状態なので

当然の連絡ですね。


了解の返答で友人待ち。


友人が来てから

送りたい物を自分が箱に梱包。


発送手続きをしてから改めて音楽タイム。


ついでにと

またまた沢山のソフト持参だったので

その中から掻い摘んで再生。


以前から思ってて

今日やっぱりそうなのかなと感じたのは

CDとレコードの音の違いが

ジャンルで評価が変わる傾向が有る

と言うので

これは我が家限定で聞いて欲しいのですが

ジャズはCDとレコードの

音質差が出やすく

レコードの方が格段に好ましく聴ける事が多く

クラシックはそこまで差が出なくて

聴き比べて確かにレコードの方が

少し好ましく聴けるかな?

程度の違いしか感じなかったり。


レコードは大半は昭和の頃の国内プレス。


特に海外プレスとかではないです。


CDはまあSHMやら何やら色々有りますが

どうも総じてジャズはレコードに軍配。


クラシックは大半オーケストラで聴き比べてて

その場合は

正直我が家ではCD、レコード差が

ジャズの様に有りません。


四重奏等で同一音源を持ってないので

それはどうかは分かりません。


そして

先週から書いてる

別の友人宅に納入されたスピーカーでの

Adoの低音が素晴らしかった件は

午前中の音楽タイムで少し解明。


自分の普段のボリューム位置では

低音がボヤけるのです。


近所迷惑かな?

ってところまで上げると

かなり鮮明な低音が聴ける様に思えます。


通常が80dB位で聴いてるのを

90dB位迄上げると低音が化ける。


ただそうなると楽曲的にかなりの爆音。


パワーを入れないと

低音がボヤけちゃう可能性が有ると

これも再認識。


友人にもこの聴き比べをして貰いましたが

やっぱりこれは近所迷惑でしょう

と。


ただ通常ボリュームでAdoで調整したら

逆に他のソフトで

低音過多に成りかねないと言う危惧も。


まあ諦めでしょうか。


来年限定のLP待ちなので

それが良い塩梅の低音なのを願ってます。


そんな感じで音楽を聴きつつ

友人が



このディスクを取り出し

同一音源じゃないけど

以前SACDシングルレイヤーで

買ったディスクが存在してた。


存在してたとは

ようは買った記憶が無くて

ラックを見返して見付けたディスクと言う事で

完全に忘れ去られてた存在。


でもそれを見付けたから

コチラは良ければと言う事だったので

有り難く我が家に。


いやいや本当有り難い事です。


こうやって自分の音楽の幅が広がって行ってます。


その分気になるソフトが増える訳で

ソフト散財病は悪化する可能性が高くなりますね。


でも置き場が少なくて

そこで踏み止まるから逆に助かってます。


やっぱり談笑しながらの音楽タイムは

楽しいですね。


良い一時でした。