ラックスマンのフォノイコライザーアンプ

E-200の音が少し細かい音が出ない気がして

とりあえず置き方から対策してみて 

少しは改善が見られました。


このアンプ

アーティキュレーターボタンが有り

ようはMCカートリッジの

消磁機能を搭載してます。


これを久しぶりに使って

変化が有るかとスイッチON。


少し音が肉厚になりましたが

細かい音が出ると言う変化は無さそう。


取説にブロックダイアグラムが載ってるので

それを見ながら消磁してましたが

ふと

あれ?

って思いました。



素人で間違えて認識してるかもですが
このブロックダイアグラムの通りだと
MM/MC切り替えがMCトランス以降に有り
MCトランス前ではないように見えます。

これって
MM使用時でも信号はトランスを通ってて
そちらは使わず
トランスをパスした方が流れる様な?

そんな事は無いですよね?

何かMM使用時でも常時MCトランスに
信号が入ってたら
トランスに悪い影響が有りそう。

でアーティキュレーターは
その後ろに有って
カートリッジだけじゃなくて
トランスも消磁する構成に見えます。

実際はどうなんでしょうね?

それにしても何とか
もっと細かい音が出る状態に成らないかな?