自分のレコードプレーヤーは

新品購入した

ケンウッドのKP-9010で

その後予備で中古の

KP-1100も購入して現在

押入れで眠ってます。


KP-1100は純正シェルに

デンオンのDL103LC2が付いてて

ターンテーブルシートは

純正は無くて代わりに

パイオニアのJP-501か付いた代物でした。


今のようなアナログブーム等は無く

所謂底値の時代だったので

その状態でもかなり安かったです。


そんな話しではなくて

つまり自分はケンウッドの純正シェルを

2つ所有してる事になります。


1つは現在

DL103LC2を付けてて

もう一つは眠ってます。



って手前の眠ってる方は何やら変ですね。

実は昔々に
バフでポリッシュ仕上げしちゃってるのです。

今なら純正仕上げで不満無いのですが
その頃はポリッシュ仕上げの
アルミホイルとかカッコいいと
思ってたのでつい鏡面研磨を
目指してしまいました。


裏側迄やっちゃったから
カートリッジを付けると
ネジを締めても滑りやすい状態に
なってしまったのです。

だから今まで眠ってました。

カートリッジって穴は開いてるけど
固定はボルトナット。

ナットは手で押さえてボルトを回すしかないので
ガッチリ締め込むのが難しいので 
結果滑りやすいんですよね。

でも最近はカートリッジに
タップを切って有るタイプも増えて
それならしっかり締め込めて
滑らないのでは?
と思ってもみたり。

こんなシェルだし派手な見た目の
カートリッジが似合いそうですよね。