自分のオーディオの部屋の
オーディオ用のコンセントは
ブレーカーから分岐無く
2mmのVVF線で引き込み
2個のホスピタルグレードの
コンセントを使い
4口の出力となってます。
ブレーカーからの上流がメインシステム用
そこから枝分かれでサブシステム用と
横並び配置。
メインシステム用は
クリーン電源へ行くのと
プリメインアンプ直接で使い切り
サブシステム用は
オーディオテクニカの古い
ノイズフィルタータップが繋がり
そこから4口のホスピタルグレードの
タップに給電して
サブシステムのプリメインアンプと
CDプレーヤー
メインシステムのDVDプレーヤーが刺さり
壁コンとタップそれぞれ1口ずつ空きが有ります。
DVDプレーヤーへの給電の質を上げるのに
何か無いかな?
と思い更に底上げも兼ねて
サブシステムのプリメインアンプの電源を
空いているサブ用の壁コンから
直接取ってみました。
何度か元のコンセントと壁コンとの
聴き比べをして
壁コンの方が少し何故か静寂感を感じ
壁コンからの給電として
今度はそれによるメインシステムへの
悪影響が無いかの確認。
メインシステムを聴きながら
サブのプリメインアンプの電源のON/OFFや
コンセントからの抜き差しをして
メインシステムに音質差は
自分には分からず大丈夫だろうと判断。
これでノイズフィルタータップからの
ホスピタルグレードのタップには
サブのCDプレーヤーとDVDプレーヤーのみが
繋がる形に。
上流をDVD専用に
下流をサブのCDプレーヤー用へ。
そこに以前買った
ノイズフィルターも追加で刺してみました。
消費電力の大きなアンプは
壁コンに任せて
プレーヤー類にノイズフィルター効果を
重点的にする目的です。
DVDプレーヤーには気休め程度の対策かもですが
サブのプリメインアンプには
効果が有ったと判断出来るので
とりあえずはこの状態での
運用とします。