昨日

アナログ出力故障の

ケンウッドD-3300Pと言う

CDプレーヤーを買って来ました。



サブシステムのCDプレーヤーとしての
導入です。

サブでCDを聴くには


パイオニアのDVDプレーヤーでディスク再生して
オプチカル出力


それを一旦オーディオテクニカの
ヘッドホンアンプに入れて
スルーパスで


オンキヨーのアンプにオプチカル入力して
聴く形としてました。

つまりヘッドホンアンプで
ワンクッション寄り道配線なのです。

その分電源を入れる機器が増えます。

それをCDプレーヤーから
コアキシャルデジタル接続で
アンプに入れた方が
簡略化出来ますね。

サブはスマホ再生の
Bluetooth接続での音楽再生を
メインにする予定で
CDプレーヤーを撤去したのですが
結局はその様に聴く事が少なくて
CDプレーヤーの復活としました。

ではケンウッドの古いCDプレーヤーと
パイオニアのDVDプレーヤーでの
CD再生で同じオンキヨーの
アンプでのD/A変換での
音の違いを聴き比べてみたいとなります。


同じ内容のCD-Rをそれぞれに入れて
交互に再生しての聴き比べ。

我が家の定番方法です。

パイオニアは音が薄味ですね。

低音域の沈み込みが浅く
高音の伸びもイマイチ。

ボーカルも輪郭が少し曖昧。

対してケンウッドは
その真逆です。

同じDACを使ってても
明らかに音が違います。

これならCDプレーヤーを
再導入した意味が有りました。