サブシステムのCDプレーヤー

ソニーのCDP-XA3ESを

親父に貸し出して

暫くCDプレーヤー不在状態でした。


別にパイオニアのDVDプレーヤーが

有るのでそれでも良かったのですが

少し前から 

ちょくちょく行くオーディオショップに

気になる存在が有ったので



お持ち帰りしました。


黒い如何にも古いCDプレーヤー


ケンウッドのD-3300Pです。

リモコン、取説なしで
アナログ出力故障の
トランスポートととしか使えない個体。

安く買ってのお持ち帰り。

家で確認しましたが
やっぱり
モードの関係なくアナログ出力故障でした。


にしてもこのアルミダイキャストフレームは
凄い物が有りますね。

トレーベルトは


新品交換済みで安心出来ます。


2階建て基板構造は
ケンウッドのCDプレーヤーの伝統ですね。

蓋を開けて故障原因を
調べようと思いましたが
全く原因が分からず
素子が飛んでるのかもですね。


サブシステムに組み込み
デジタル接続でアンプに入力です。

ただ1つ問題が
リモコンのモードが
L-D1と共通だと言う事でしょうか。

両方電源入れてると
どちらも同時に同じ動作をしてしまいます。

プレステージクラスの
L-D1はモード位変えて欲しかったです。

そんな所は共通なんですね。

これでソニーは
ますます親父から
返して貰う必要は無くなりました。