自分の手持ちのヘッドホン

AKGのQ701は

2012年8月3日に

ネット購入したと手持ちの履歴に

書かれてます。


つまり購入後9年半経過した訳ですね。


この頃のは



オーストリア製が自慢で
本体にも印字されてます。

後年中国製に切り替わったのは
この部分は何も書かれてない様ですね。

イヤーパッドは最近新品交換したので
装置感は元に戻りましたが
ただ


ヘッドバンドの自動調整のゴムが
完全に伸びきって機能しなくなってます。

AKGのアキレス腱ですよね。

この辺りで長年使っていると
実感します。

予備のイヤーパッドを
買っておこうか考え中ですが
この部分がヘタっていると
思い入れは弱くなりますね。

また昨日友人からの写メで
中古のQ701の写真が来ましたが
それが思った以上に安くてビックリ。

もう市場評価はそんな感じなのでしょうか?

まあ数年後まだイヤーパッドが
入手出来そうなら
その時どうするか決めようと思います。

このヘッドホンの個人的評価は
低音が薄いと言う感じで
ゼンハイザーのHD580の方が
腰の座った音に聴こえます。

リケーブルすると変わるかもですが
そこまでは正直…

ただ装置感の軽さは良いですね。

耳の当たりが軽くて好感は持てます。

ゼンハイザーの方が側圧が高いですから。

ヘッドホンアンプ迄買ったのに
結局スピーカーリスニングの方が多いので
あまり出番は無いのですが
とりあえずは大事に使ってます。